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【4月1日】令和2年度新規採用職員に対する「知事訓示」の動画配信について(自治研修センター)

更新日:2020年4月1日 印刷ページ表示

新型コロナウイルス感染防止のため、令和2年度新規採用職員に対する知事訓示を動画配信により実施しました。
その概要は、以下のとおりです。

1.日時

令和2年4月1日(水曜日)15時00分~

2.方法

YouTubeを活用したライブネット配信

 ※限定公開機能を利用し、新規採用職員が配属所属において視聴
 ※当該時間に視聴できない職員向けには録画配信

3.知事訓示概要

  • みなさんの入庁を心から歓迎いたします。
  • 現在、群馬県で直面している最も大きな課題は新型コロナウイルス感染症対策です。群馬県でもいつ集団クラスターが発生してもおかしくない状況ではありますが、新規採用職員のみなさんも大変な時期に入庁したと思わずに、県民の命を守る仕事ができるということに誇りを持って、業務に取り組んでほしいと思っています。
  • 20年後の群馬県の未来を描いて、そこからバックキャスティング思考で10年間の計画を作るという全国的にも類をみない手法で総合計画の策定を進めています。組織に理念、哲学を持たせ、自立分散型の社会を作るために、新規採用職員のみなさんも有識者ヒアリング等に積極的に参加し、群馬県のビジョンについて一人一人が考えて欲しいと思います。
  • 32階の動画スタジオは投資以上の効果があると確信しています。効果をあげるためにはソフトが重要ですが、県職員の優れた能力があればよいソフトを作ることができ、制作等を外部に委託せず県職員がスタジオを運用するという群馬モデルを作っていきます。入庁後、色々なキャリアを積んでいく中で、動画などコンテンツをつくる力をつけていって欲しいと思います。
  • 4月には大幅な組織改正を行い、組織を横断した3つの部を新設しました。社会は急激なスピードで変化しており、SDGsやデジタル化への対応が求められています。そのため、新しい課題にスピーディに対応していく体制を整えました。
  • 大変な時期でありますが、力を合わせてこれを乗り越えて、群馬県の魅力を世界に発信していきましょう。ワクワクする群馬県をみんなでつくっていきましょう。