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【9月25日】世界初、本県養蚕農家で、蛍光シルクを作る遺伝子組換えカイコの飼育が始まります(蚕糸技術センター)

日本が世界に先駆けて成功した緑色蛍光シルクを生産する遺伝子組換えカイコが、農家飼育の大臣承認を得て、県内養蚕農家でいよいよ飼育が始まります。
長年に渡って培われた養蚕農家の技術と遺伝子組換えカイコによって、これまでにない性質を持つ絹糸を作ることができるようになり、付加価値の高い蚕糸業の新たな展開が期待されます。

1 飼育開始日

 平成29年10月5日から養蚕農家で飼育

2 場所

 前橋市内の養蚕農家

3 飼育量

 緑色蛍光シルクを生産するカイコ12万頭

緑色蛍光繭の写真
■緑色蛍光繭

4 飼育の内容

  1. カイコの飼育は、カルタヘナ法(※注)に基づいて農林水産省・環境省両大臣の承認 を得て農家での管理が可能となります。
  2. 9月22日に蚕糸技術センターで卵から孵化したカイコを13日間育て、養 蚕農家が10月5日から2週間ほど桑を食べさせて繭にします。

5 製品化の見通し

 繭を糸にした後に、実需者がインテリア素材として商品化を検討中。

写真は作業イメージ

(蚕糸技術センター隔離飼育施設での作業)

配蚕作業の写真
■配蚕作業
収繭作業の写真
■収繭作業

(※注)カルタヘナ法(遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律)
 :生物の多様性を確保するため、遺伝子組換え生物等の使用等に規制措置を講じる法律

このページについてのお問い合わせ

蚕糸技術センター
〒371-0852 前橋市総社町総社2326-2
電話 027-251-5145
FAX 027-251-5147
E-mail sanshigise@pref.gunma.lg.jp