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【3月11日】「新規公開文書展2021」を Webで開催 します!(県立文書館)

更新日:2021年3月11日 印刷ページ表示

いつでも、どこでも、歴史資料に親しめます!

 令和2(2020)年度に閲覧公開された約1万点の古文書の中から、特徴的な歴史資料19点を紹介します(NHK大河ドラマ「青天を衝け」の時代とも重なる江戸時代後期~昭和時代の群馬県の文書)。
 新型コロナウイルス感染症対策として、文書館のホームページにて開催します(文書館は会場ではありませんので、ご注意ください)。
 自宅等で過ごされている方、これまで古文書を見たことがない方、県外・遠隔地の方にも、この機会にぜひ、群馬県に伝わった貴重な歴史資料を知っていただきたいと思います。

開始日

令和3年3月16日(火曜日)より文書館のホームページにてスタート。
文書館トップページ<外部リンク>から簡単に入れます。

特色

(イ)古文書の文字が読めなくても楽しめるような絵図など19点を精選!
(ロ)多くの方に親しんでいただけるよう、鮮明な画像を中心としたメインページ!
(ハ)もう少し詳しく知りたい、という方向けの解説ページも用意しました!

展示内容

  1. 沼田藩主・土岐家の家臣であった加藤家の文書
  2. 群馬県女子師範学校(群馬大学教育学部の前身)の初代校長を務めた山高幾之丞に関する文書
  3. 県内在住の赤石氏が収集された文書
  4. 前橋市内の若宮八幡宮に伝わった文書

当館の閲覧室では、どなたでも原本を手に取ってご覧いただけます(閲覧・撮影無料)。
※現在は感染症対策のため事前予約ですが、社会状況により利用方法や開館日等が変わりますので、閲覧を希望される場合は、事前に当館のホームページでご確認ください。
※一部は保存のため、複製物の閲覧となります(Webの目録で事前に確認可能です)。