
| 学校保健関係の情報 麻疹(はしか)の予防のために |
| 学校保健とは、学校という教育の場におけるすべての保健活動を指します。児童生徒はもとより、教職員を対象とした健康上の配慮と健康に関する教育を包括しています。 学校保健活動は、学校に関連する全ての人々によって展開されるものですが、常勤職員としては校長・保健主事・養護教諭・一般教諭、非常勤職員としては学校医・学校歯科医・学校薬剤師、さらに学校栄養職員により運営されます。 |
| 学校保健の目的は、次の3点に要約されます。 1.児童生徒等及び教職員の健康の保持増進をはかること 2.集団教育としての、学校教育活動に必要な保健安全的配慮を行うこと 3.自ら健康の保持増進をはかることができるような能力を育成すること 学校保健の充実のための具体的な施策等は次の通りです。 1.保健管理の充実 適正な健康診断を実施し、事後措置の徹底を図るよう児童生徒の健康管理の充実に努める。 また、児童生徒に対してきめ細かな指導の充実を図るため、大規模校に非常勤養護教諭を配置する小・中学校健康管理支援(ひまわりプラン)を実施する。 「学校環境衛生の基準」に基づき、水質管理や照度及び教室等の空気などの検査と事後措置の充実に努める。 2.エイズを含めた性教育の充実・強化 人間尊重・男女平等の精神に基づいて、児童生徒が望ましい異性観をもち、適切な行動がとれるよう、「性に関する指導資料」の活用を行い、性教育の充実・強化を図る。 特に、エイズ教育については、児童生徒の発達段階に即した計画的な指導の充実・強化に努める。 そのため、エイズに関する指導研修会の開催、県立学校を対象としたエイズ講演会推進事業の実施及びエイズ教材等の配布を継続して行う。 3.喫煙・飲酒・薬物乱用防止に関する指導の充実 喫煙・飲酒・薬物乱用防止の推進を図るため、薬物乱用防止教室の指導者を対象とした講習会や教員を対象とした喫煙・飲酒・薬物乱用防止に関する指導研修会を開催するとともに、教職員及び児童生徒への啓発パンフレット等の配布を行う。 4.健康教育関係指定校等における実践的指導・研究の推進 文部科学省・県の指定地域及び指定校等において、現代的健康課題解決に向けた実践的指導や研究を推進し、その成果を県内各学校の健康教育に活用する。 5.関係教職員の資質の向上 保健主事、養護教諭等を対象にした実践的な研修会・講演会・協議会を開催し参加を促進する。 また、健康推進学校、よい歯のコンクール及び学校保健功労者等の表彰を行い、健康教育の推進や啓発を図るとともに、文部科学省等主催の研修会、全国大会等への派遣、参加を通して学校保健関係者の資質の向上を図る。 |
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