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20年の節目の年を迎えた「高崎映画祭」。 3月26日(日)、高崎市文化会館でオープニングセレモニーと授賞式が、小泉今日子さんら人気俳優や監督を迎え、華やかに開催されました。 同映画祭は、3月24日(金)から4月9日(日)までの17日間、同文化会館など市内5会場で70を超える作品を上映。 1987年に産声をあげたボランティアによる手作りの映画祭は、全国にも誇れる文化として、ここ高崎に確実に根付いています。
いよいよ授賞式! 満席の会場から歓声がわき起こりました。 今回は過去最多の13人の俳優や監督らが出席。この授賞式を見るために朝9時から整理券を求めて並んだ約700人の観客は、めったに見られない銀幕のスターたちに大きな声援を送っていました。
若手監督グランプリ 『帰郷』 萩生田宏治監督
特別賞 『山中常磐』 羽田澄子監督
最優秀新人男優賞 『メゾン・ド・ヒミコ』 田辺季正(ときまさ)さん
最優秀新人男優賞 『パッチギ!』 高岡蒼甫(そうすけ)さん
「初めていただいた賞で、この作品は一番心に残る作品。評価してくださった高崎の皆さんありがとうございます」(田辺さん)
最優秀助演男優賞 『メゾン・ド・ヒミコ』 田中 泯(みん)さん
最優秀新人女優賞 『カナリア』 谷村美月さん
最優秀新人女優賞 『ドメスティックバイオレンス』 英(はなぶさ)由佳さん
最優秀男優賞 『フライ、ダディ、フライ』 堤 真一さん
最優秀男優賞 『帰郷』 西島秀俊さん
最優秀助演女優賞 『樹の海』の井川 遥さん
最優秀監督賞 『パッチギ!』の井筒和幸監督 「昨日は長塚さんと伊香保温泉に泊まって酒を飲み、今日はグリーン牧場で牛乳を飲んで、おなかが大変です」
最後は恒例となった高崎名物の「だるま」のプレゼント。そして、笑顔の受賞者たち。
式では、俳優や監督らのおどけたしぐさが見られたり、楽しい話が聞けたりと笑いの絶えない、和気あいあいとした雰囲気。会場の皆さんには笑顔があふれ、とても満足そうでした。 同映画祭では、期間中たくさんの俳優・監督らの舞台あいさつなども行われ、映画のみならずさまざまなパフォーマンスを多くの観客が楽しんだことでしょう。 来年も、今年以上に県内外の映画ファンを楽しませる映画祭を期待しています。そして、さらに30年、50年と歴史を刻み続けてください。
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【文・写真・編集/広報課 萩原裕弘】
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