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令和3年度第3回健康福祉部等指定管理者評価委員会概要

更新日:2022年7月12日 印刷ページ表示

1 日時

令和4年3月18日(金曜日)10時30分から15時15分

2 場所

群馬県社会福祉総合センター
群馬県福祉マンパワーセンター
群馬県立ゆうあいピック記念温水プール

3 出席委員

松岡副委員長、眞下委員、茂木委員、峯木委員、木我委員、司東委員

4 議事

(1)群馬県社会福祉総合センターの資料説明、質疑応答、施設見学

施設見学の後、健康福祉課及び指定管理者から資料に基づき説明を行い、質疑応答を行った。

主な質疑等

【委員】
BCPを策定できるような体制を作っていただきたい。
【委員】
福祉用具展示場ではたくさん種類がありよかったが、乱雑としており手狭な印象も受けた。もっとゆったりした「見せる空間」でも良いと思う。
【委員】
コロナ禍による利用者の減少はイメージどおりであった。
【委員】
例年、利用者アンケートに駐車場の混雑について書かれているが、利用者の減っている今年度はどうだったか。
【指定管理者】
ここ1,2年は利用者が減っていることから来場者全体も減っており、特に苦情は来ていない。
【委員】
Wi-fi化の試みは良いと思った。
【委員】
職員の接遇に対する意見については、利用者アンケートで頻回に挙げられている。利用者は、実際に借りる会議室の様子だけでなく、施設全体で「気持ちよく利用できたかどうか」を判断すると思うので、施設全体のサービス向上をお願いしたい。
【委員】
接遇に関する研修は、どの程度、定期的に実施しているのか。
【指定管理者】
職種を問わず年1回実施しているほか、警備員向けの研修で接遇の項目を設けている。
【委員】
十分にコロナ対策をしていることが分かった。
【委員】
一方通行の運用が分かりづらいため、「入口専用」等の表示があると助かると思われた。

(2)群馬県福祉マンパワーセンターの資料説明、質疑応答、施設見学

施設見学の後、健康福祉課及び指定管理者から資料に基づき説明を行い、質疑応答を行った。

主な質疑等

【委員】
コロナ禍での利用者減は納得。もっと福祉分野へ人材の流入があると思ったが、なぜ求職者が福祉分野に来ないと考えているか。
【指定管理者】
コロナ禍による福祉人材の流入を期待したが、失業率があまり上がっていないようである。有効求人倍率も上がっていないと聞いている。社会福祉施設でコロナのクラスターが報道されていることも、影響しているかもしれない。
【委員】
認知度がまだまだかと思う。そこを努力いただければ。
【委員】
施設内が明るくなった。数年前は暗くて分かりにくい場所という印象だった。
【委員】
利用者アンケートの内容では良い結果がでているが、苦情や要望はどのようなものがあったか?また、それらにどのように対応したか。
【指定管理者】
窓口に対する苦情や、利用者アンケートでの苦情・要望は、今年度は寄せられていなかった。
【委員】
「福祉の仕事体験」事業は、どれくらい実施しているか。
【指定管理者】
現在、3件である。周知が足りていないと課題と感じている。

(3)群馬県立ゆうあいピック記念温水プールの資料説明、質疑応答、施設見学

施設見学の後、障害政策課及び指定管理者から資料に基づき説明を行い、質疑応答を行った。

主な質疑等

【委員】
利用者のために色々研究し、対応いただいている。本当にみんな感謝していると思う。
【委員】
見学時、経年劣化の話が挙がったが、事故には細心の注意を払っていただければと思う。
【委員】
メンテナンスをしっかりして、長く運営できるようにしてほしい。昔からシステム、マニュアルが徹底されており、設立当初から非常に評価が高い施設である。
【委員】
LINEで広報を行っているとのことだが、登録人数はどれくらいか。
【指定管理者】
現在、93名である。利用者は200名程度なので、50%弱が登録している。当初、どのSNSを活用するか検討したが、ワクチン接種の関係でLINEの利活用が進んでいたため、LINEを採用した。

(以上)

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