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令和元年度第1回群馬県職業能力開発審議会開催概要

更新日:2019年9月26日 印刷ページ表示

1 日時

 令和元年9月9日(月曜日)15時00分~16時30分

2 場所

 群馬県庁昭和庁舎2階 21会議室

3 出席者

(委員)
 五十嵐委員、板橋委員、太田委員、小高委員、児玉委員、津川委員、手塚委員、永田委員、平田委員、鬼形委員
(事務局)
 産業人材育成課長ほか6名
(オブザーバー)
 前橋産業技術専門校長、高崎産業技術専門校長、太田産業技術専門校長

4 会議概要

 第10次群馬県職業能力開発計画の進捗状況や次期職業能力開発計画の策定状況、産業技術専門校の科目再編について事務局から説明し、意見交換を行った。

5 委員の主な意見

  • 産業技術専門校に入校前の児童生徒や保護者、先生方に専門校の素晴らしさを知ってもらうことが重要である。
  • 子育て中の方にとっては、委託訓練にどの程度時間が割かれるのかっといった点や訓練の受けやすさが、受講するかどうかの判断の分かれ目になる。
  • IT教育を受けた今の小学生は、数年後には高校生になり、専門校に入ることになるので、専門校の指導員のスキルアップが今後必要である。
  • 職業能力開発のうち知識と技能は教育できるが、態度やモチベーションに関してはメンタリティに係る指導育成に工夫をしてもらいたい。この点については、働く人を受け入れる企業側にも力を入れてもらいたい。
  • 「ものづくりの楽しさ」や「ものづくりの大切さ」をもっと発信するべきである。ものづくりの職業を選びたいと思うような広報が必要である。
  • ツイッターやYouTubeを使った専門校のPRは非常に良い。目に見えるPRをしていくべき。

6 結論

 審議会での議論を踏まえ、次期職業能力開発計画の策定や産業技術専門校の科目再編を進めてもらいたい。

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