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キャベチューと連携してハートきゃべつ収穫祭が大成功!!~嬬恋の農業青年組織「BRASSICA(ブラッシカ)」への支援~

更新日:2018年10月17日 印刷ページ表示

平成30年9月18日発
吾妻農業事務所普及指導課

要約

 嬬恋村の農業青年組織「BRASSICA」を中心としたキャベツ農家たちが、ハートの形に植えたキャベツの収穫体験・試食イベントを9月9日に開催し、県内外から約105人が参加し大盛況でした。

1.ねらいと背景

 嬬恋村干俣地区のキャベツ農家の後継者組織「BRASSICA(ブラツシカ)」は、嬬恋キャベツのPRや消費者との交流を目的に「嬬恋ハートきゃべつ畑プロジェクト」を主催しています。本年は「キャベツ畑の中心で妻に愛を叫ぶ(キャベチュー)」と同時開催したことで、役場、村内企業まで協力体制が広がりました。さらに、他の農業青年や女性組織「おちょんきネット」がメンバーに加わり、地元農家やJA嬬恋村の後援も得て開催しました。

2.取り組み内容

 4年目となり「愛妻の丘」に場所を変えて、ハートの型に植えたキャベツの収穫イベントを9月9日(日曜日)に行いました。村役場や「キャベチュー」と連携してPRした結果、昨年と同程度の約105名の一般消費者が県内外から参加しました。参加者は、温かいキャベツスープの甘みや、採れたてキャベツを使った塩キャベツに舌鼓を打っていました。
 子どもたちは、中身がぎっしりなキャベツの重さに少々苦戦しながらも、楽しく収穫していました。生キャベツをその場で試食してもらうと、全員が中心部の甘さに驚いて、美味しさのあまり1/4個を完食した参加者や、毎年楽しみにしている方が多くいました。

3.今後の方向

  参加者アンケートをとりまとめ、イベント運営の反省会をスタッフで行う予定です。次年度も本プロジェクトを継続する計画ですので、今後も活動を支援していきます。

「子どもにキャベツの甘い部分を教える農業青年の写真」の画像
「子どもにキャベツの甘い部分を教える農業青年の写真」

参加者記念写真の画像
参加者記念写真

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