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障害児(者)相談窓口
Q 障害児(者)のいろいろな相談は、どこにしたらいいのですか?〔障害児(者)相談窓口〕
A 障害児(者)の方の福祉制度をはじめ、各種福祉制度の利用に関する相談は、最も身近な市町村が第一義的な窓口になります。
それ以外の主な相談窓口は次のとおりです。
相談機関の所在地や民生委員、障害者相談員の氏名などについては、各市町村役場(所)へお問い合わせください。
一般相談
専門相談
- 18歳未満の児童に関する様々な問題についての相談や専門的な調査、判定、指導を行っています。
(中央児童相談所、西部児童相談所、東部児童相談所)
心身障害者福祉センター
(電話:027-254-1010 Fax:027-254-2299)
原則として18歳以上の身体に障害のある方や知的に障害のある方のさまざまな相談に応じ、医学判定や心理判定等を行ったり、地域サービスとして巡回相談事業等を実施しています。
また、センターの専門職員が身体に障害のある方の家庭を訪問し、身辺処理や住宅改造、リハビリなどの相談も実施しています。
- 身体障害について…補装具・更生医療などの判定、生活・医療・職業などの相談、施設利用調整
- 知的障害について…療育手帳・職親委託などの判定、生活・医療・職業などの相談、施設利用調整
発達障害者支援センター
(電話:027-254-5380 Fax:027-254-5383)
発達障害児(者)及びその家族に関する相談支援、発達支援、就労支援、普及・研修及び機関連携を行います。
保健福祉事務所
障害の早期発見、保健指導、福祉制度のあんない等を行っています。
年金事務所
健康保険、厚生年金に関する届出、相談、国民年金に関する相談等を行っています。
公共職業安定所(ハローワーク)
障害者の職業紹介について、相談員がケースワーク方式によって就職のあっせんから就職後のアフターケアまで、一貫したサービスを行なっています。
相談員の設置及び対応可能な障害の区分は、地域により異なりますので、それぞれの公共職業安定所(ハローワーク)にご確認ください。
群馬障害者職業センター
(電話:027-290-2540 Fax:027-290-2541)
障害者に対する職業能力、適性等の評価、障害の種類・程度に応じた職業相談、職業準備支援、ジョブコーチ支援事業、リワーク支援等を行っています。
障害者就業・生活支援センター、障害者就業支援センター
求職活動・職場定着に関する相談、雇用管理に係る助言、職場実習等のあっせん、就業に係る日常生活の自己管理や住居・年金などの生活設計に関する助言等を行います。
その他
障害者110番
(電話:027-251-1100 Fax:027-255-6275)
群馬県障害者社会参加推進センター(公益社団法人群馬県身体障害者福祉団体連合会内)に相談窓口を設置し、身体障害者・知的障害者・精神障害者またはそれらの関係者からの人権侵害等に関する相談に応じています。
障害者相談員
身体、知的障害者又はその家族からの様々な相談に応じるため、障害者の福祉に熱意のある民間の方が相談員となり、市町村などの関係機関と連絡をとりながら必要な助言を行っています。
聴覚障害者相談
(電話:027-255-6633 Fax:027-255-6634)
聴覚障害者コミュニケーションプラザで、専任の相談員が聴覚障害をもつ方からの各種相談に応じています。
身体障害者結婚相談
(電話:027-255-6274 Fax:027-255-6275)
公益社団法人群馬県身体障害者福祉団体連合会で、専任の相談員が身体障害をもつ方からの結婚相談に応じています。
民生委員
障害者の自立更生についての援護・指導や、関係機関と協力しながら社会福祉の増進に努めています。