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平成29年度第2回ぐんまフラワーパーク評価委員会の概要
更新日:2018年5月30日
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1 日時
平成30年3月7日(水曜日)午後2時から午後4時30分まで
2 場所
県庁昭和庁舎25会議室
3 出席委員
6名
4 議事
(1)管理運営状況について
事務局から、入園者動向等について説明を行った。
(2)指定管理者ヒアリング
指定管理者から、平成29年度の事業実施状況について説明を行った。
(3)平成29年度評価の検討について
事務局からの評価方法について説明ののち、仮評価を行った。
5 委員からの主な意見、質疑
- 【委員】経営上の工夫はあるか?
【指定管理者】例えば冬期に加温の必要がある植物をまとめて光熱費の節減を図っている。経費を広報やイベントへ充てて、魅力アップを目指したい。 - 【委員】チッタスローについて取組状況を教えて欲しい。
【指定管理者】チッタスローは市においてスタートしたばかりであり、今後市に対しては広報を要望していくとともに、地元の各施設と協力して有効に利活用し発信していきたい。 - 【委員】25周年を迎えての取組を教えて欲しい。
【指定管理者県内一のつつじの名所づくりに引き続き取り組む。花木は植えると成長に伴い年々集客力を増す。園内にはまだ隠れたヤマツツジがあり、目に触れる所へ移植したい。 - 【委員】花を観るだけでなく、花を核としたプラスアルファのイベントができたらよいと思う。
- 【委員】ホームページの情報が古いことがあった。
【指定管理者】SNS等の広報強化も開始しており改善していきたい。 - 【委員】労務管理の改善を社員の意識改革に繋げて欲しい。
- 【委員】花のまちづくりコンクールと花の駅ネットワークの事務局であるので、企画展示として県内団体の活動をパネル展示できると良い。
- 【委員】インスタ映えが流行語になったが、きれいな花の見頃をより有効活用する取組をして欲しい。