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平成27年度第2回群馬県職業能力開発審議会開催概要

更新日:2016年3月7日 印刷ページ表示

1 開催日時

平成27年11月16日(月曜日)午後2時~午後3時30分まで

2 開催場所

群馬県庁29階第2特別会議室

3 出席者

委員10名
(小田川会長、遠山委員、石井委員、岡部委員、児玉委員、手塚委員、永田委員、平岩委員、堀越委員、松本委員(順不同))
事務局 産業経済部副部長、産業人材育成課長等

4 議題

第10次群馬県職業能力開発計画骨子案について

5 会議概要

事務局から、第10次群馬県職業能力開発計画骨子案について説明を行い、意見交換を行った。

6 委員の主な意見

  • 人口減少社会の中では、いかに労働力を確保するかが問題であり、特にものづくり産業に対する取組が重要である。
  • 非正規雇用労働者やものづくりになじみのない方に向けて、職業能力開発の機会や、産業技術専門校のような施設があることの周知が重要である。
  • 若年ものづくり人材の育成を推進し、実績を挙げている産業技術専門校を高く評価している。
  • 専門学校や高等教育機関の役割である技術・技能の習得を充実させることが重要である。
  • 若年層や女性にものづくりに興味を持ってもらうため、見学や体験などの取組を充実が重要である。
  • 正規雇用の就業に向けて、企業のニーズ等に合わせて技術・技能を習得させることが重要・障害者の就業に向けて、障害者の個性に応じた支援を行うことが重要である。
  • 就職や定着に向けたキャリアアップや将来像を示すことが重要である。
  • 産業界と教育界の連携については、連携することで施策を効果的に推進できることがあるので、積極的な取組が重要である。

7 結論

審議会での議論をもとに、課題や方向性等を引き続き検討し、第10次職業能力開発計画の策定を進めてもらいたい。

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