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7月 若手生産者による「花贈り」PR始動!

更新日:2018年1月4日 印刷ページ表示

~いい夫婦の日に花を贈ろうイベント開催に向けて~

要約

今年も西部の鉢花・花壇苗生産者が中心になって、「いい夫婦の日に花を贈ろう」PRイベントを計画しています。その内容について、若手有志が集まり検討を開始しました。

1 ねらいと背景

西部地域では鉢物研究会西毛支部会員を中心に鉢花・花壇苗の生産が盛んです。昨今様々な贈答商品がある中、花を贈る習慣「花贈り」を広め、さらなる消費拡大をしていくためにはPRが必要不可欠です。
 そこで若手生産者が中心となって、「いい夫婦の日(11月22日)に花を贈ろう」として一般消費者向けに西毛花きPRイベントを企画しています。今年で第4回であり、普及指導課ではこれまで継続的に支援を行ってきました。

2 取組内容

7月6日(木曜日)、第1回の西毛花きPRイベント検討会議が高崎合同庁舎で開催されました。前回の来場者アンケートの結果、大切な人へ気持ちを込めて花を贈る「花贈り」について、してみたい(37%)、機会があればしてみたい(61%)の合計が98%にのぼり、花贈りに対して予想以上に前向きな消費者の姿勢が伺えました。これを踏まえ現在、来場者が気軽に花贈りしやすいようなイベント内容を検討しているところです。
普及指導課では、事前事後の広報の支援および花きパネル展示、ぐんまちゃんによるPR、アンケート調査等を行い、県産花きのPRに努めます。

3 今後の方向

本イベントは、11月11日(土曜日)に道の駅ららん藤岡で開催予定です。今後も花の消費拡大・販路開拓の活動に意欲的な生産者を支援します。

啓発ポスター画像
啓発ポスター

演奏画像
花装飾された舞台で地元高校生が演奏(H28開催時)

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