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2月 農事組合法人たかさきが作業部会座談会を開催中

更新日:2018年4月3日 印刷ページ表示

要約

 農事組合法人たかさきの各作業部会において、今後の組織運営と発展方向を検討する座談会を開催しています。約半数の作業部会で座談会が終了し、問題点の把握と今後の体制整備の方向性が明らかになってきました。

1 ねらいと背景

 農事組合法人たかさきは平成24年に設立され、麦類、飼料イネ等約480ha、組合員517名で構成されています。これまでも関係機関が連絡会議等を通じて運営支援を行ってきましたが、構成員の高齢化や離農等により経営面積は減少してきており、作業受託体制の整備は進んでいません。そこで、作業部会毎に座談会を実施し、体制整備に向けて検討を始めました。

2 取り組み内容

 法人たかさき、市、JA、中央会担い手サポートセンター、普及指導課が連携し、平成29年12月から平成30年2月時点で、13作業部会中6作業部会で座談会を開催し、それぞれの作業部会で現状把握を行った結果、問題点と体制整備方針が見えてきました。
 旧機械利用組合等の作業班が存在する作業部会では機械更新を行い、作業班の無い部会では、中規模の構成員2~3名を中心にオペレーター体制の整備と、機械導入を進めて行くことで一定の理解を得られました。

3 今後の方向

 年度内に残りの作業部会で座談会を実施するとともに、理事会等を通じて、機械導入とオペレーター体制整備について支援を行い、法人の経営安定を図っていきます。

上宿大類作業部会座談会の様子写真
上宿大類作業部会座談会

京目作業部会座談会の様子写真
京目作業部会座談会

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