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平成26年度病床機能報告制度の集計結果について

更新日:2015年7月22日 印刷ページ表示

報告項目

(1) 病床が担う医療機能(定性的な基準による自己申告に基づく報告)

一般病床及び療養病床の医療機能について、病棟単位で「現状」(2014年7月)と「今後の方向」(2020年)を選択

病床が担う医療機能(定性的な基準による自己申告に基づく報告)一覧

医療機能の名称

医療機能の内容

高度急性期機能

 急性期の患者に対し、状態の早期安定化に向けて、診療密度が特に高い医療を提供する機能

急性期機能

 急性期の患者に対し、状態の早期安定化に向けて、医療を提供する機能

回復期機能

  • 急性期を経過した患者への在宅復帰に向けた医療やリハビリテーションを提供する機能
  • 特に、急性期を経過した脳血管疾患や大腿骨頸部骨折等の患者に対し、ADLの向上や在宅復帰を目的としたリハビリテーションを集中的に提供する機能(回復期リハビリテーション機能)

慢性期機能

  • 長期にわたり療養が必要な患者を入院させる機能
  • 長期にわたり療養が必要な重度の障害者(重症の意識障害も含む)、筋ジストロフィー患者又は難病患者等を入院させる機能

(2) その他の具体的な項目

1 構造設備・人員配置等に関する項目

 病棟ごとの病床数・人員配置・医療機器・入院患者の状況など

2 具体的な医療の内容に関する項目

 医療機関ごとの平成26年6月診療分(7月審査分)の入院レセプトなど

集計結果

 平成26年度病床機能報告の集計結果は以下のとおりです。(平成27年9月末時点の修正報告を反映)

2014年7月時点の病床機能に係る集計結果
医療圏 全体 高度急性期 急性期 回復期 慢性期
群馬県 20,019床 2,612床 10,332床 1,715床 5,360床
前橋保健医療圏 3,817床 1,501床 1,581床 250床 485床
高崎・安中保健医療圏 3,877床 468床 1,759床 388床 1,262床
渋川保健医療圏 1,224床 71床 809床 66床 278床
藤岡保健医療圏 950床   629床 55床 266床
富岡保健医療圏 879床 6床 389床 57床 427床
吾妻保健医療圏 976床   331床 195床 450床
沼田保健医療圏 1,083床 133床 571床 124床 255床
伊勢崎保健医療圏 2,080床   1,422床 255床 403床
桐生保健医療圏 1,966床 33床 1,059床 125床 749床
太田・館林保健医療圏 3,167床 400床 1,782床 200床 785床
2020年時点の病床機能に係る集計結果
医療圏

全体

高度急性期 急性期 回復期 慢性期
群馬県 20,019床 2,753床 9,927床 2,200床 5,139床
前橋保健医療圏 3,817床 1,501床 1,581床 351床 384床
高崎・安中保健医療圏 3,877床 565床 1,606床 490床 1,216床
渋川保健医療圏 1,224床 71床 809床 66床 278床
藤岡保健医療圏 950床   629床 55床 266床
富岡保健医療圏 879床 6床 345床 101床 427床
吾妻保健医療圏 976床   275床 251床 450床
沼田保健医療圏 1,083床 133床 506床 229床 215床
伊勢崎保健医療圏 2,080床   1,427床 250床 403床
桐生保健医療圏 1,966床 33床 1,011床 173床 749床
太田・館林保健医療圏 3,167床 444床 1,738床 234床 751床

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