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統合型医療情報システム

更新日:2011年3月1日 印刷ページ表示

1 はじめに

 群馬県では、救急医療や災害時の救護活動などを情報面で支えるシステムとして、「統合型医療情報システム」を運用しています。
 このシステムは、県内の救急医療機関、血液センター、消防本部などに設置した端末機をインターネット回線で結び、救急医療や災害時の救護活動などに必要な情報を24時間体制で総合的に収集し、提供を行うものです。

2 システムの運用(平成27年4月1日から新システム運用開始)

 統合型医療情報システムには、救急医療機関から患者の診療が可能な科目や手術の可否、空ベッド数、特殊医療などの情報、血液センターから保有血液の状況などの情報が入力されます。
 この医療情報を整理し、救急搬送を担う消防本部に情報提供を行うとともに、消防本部をサブセンターとして、テレホンサービスで救急医療機関の情報を県民に提供しています。また、救急医療機関相互間の情報交換や、消防本部、県・保健福祉事務所、医師会からの救急医療情報の提供も行われます。

3 テレホンサービスの御案内

テレホンサービスの御案内<外部リンク>

4 群馬県統合型医療情報システムのホームページ

群馬県統合型医療情報システム<外部リンク>