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科学研究費助成事業の採択状況について

更新日:2022年11月8日 印刷ページ表示

 群馬県水産試験場は科学研究費補助金の申請機関(※注)に指定されており、今までに以下の研究が採択されています。

科学研究費助成事業一覧
番号 研究種目 群馬県水産試験場
研究者
共同実施機関 研究課題 研究期間
1 基盤B 久下敏宏(代表者)
鈴木究真(分担者)
湯浅由美(分担者)
群馬大学
武蔵大学
国立環境研究所
東京都市大学
赤城大沼の水圏生態系における放射性セシウムの動態解明 2014~2016年度
2 挑戦的萌芽 鈴木紘子(分担者)
田中英樹(分担者)
北海道大学
麻布大学
雌/非還元型、雄/還元型の配偶子形成をする四倍体フナの減数分裂機構の解明 2015~2016年度
3 基盤C 新井肇(分担者)
鈴木究真(協力者)
渡辺峻(協力者)
東海大学 冷水病原因菌の血清型を決定する遺伝子構造の解析と
感染疫学マーカーの開発
2015~2017年度
4 挑戦的萌芽 鈴木究真(分担者) 東京海洋大学 魚類の鰓上皮抗原取り込み細胞を標的としたニードルフリーワクチンの開発 2016~2017年度
5 基盤B 渡辺峻(分担者) 国立環境研究所
東邦大学
栃木県水産試験場
ダム湖沼・湿原における環境放射能の流出評価に関する研究 2017~2019年度
6 基盤C 新井肇(代表者)
久下敏宏(分担者)
鈴木究真(分担者)
神澤裕平(分担者)
群馬大学
高知大学
閉鎖性山岳湖沼の放射性セシウム濃度の下げ止まり現象の原因究明 2017~2019年度
7 基盤C 久下敏宏(協力者) 九州大学
東京学芸大学
外来珪藻ミズワタクチビルケイソウの環境DNAによる早期検出法の確立 2019~2021年度
8 基盤A 神澤裕平(分担者) 東京大学
国立極地研究所
魚から探る脊椎動物の老いと死の多様性形成のメカニズム 2020~2023年度
基盤B 鈴木究真(分担者) 東京海洋大学 生殖幹細胞の凍結で天然アユの遺伝子資源を守る 2022~2024年度

科学研究費助成事業とは?(独立行政法人日本学術振興会科学研究費助成事業)<外部リンク>

 人文学、社会科学から自然科学まで全ての分野にわたり、基礎から応用までのあらゆる「学術研究」(研究者の自由な発想に基づく研究)を格段に発展させることを目的とする「競争的研究資金」であり、ピアレビューによる審査を経て、独創的・先駆的な研究に対する助成を行うものです。

(※注)群馬県水産試験場は、全国の水産試験場としては2か所目、本県機関では、ぐんま天文台、衛生環境研究所に次いで3か所目に科学研究費補助金の申請機関に指定されました(平成18年8月30日)。

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