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干俣地区(嬬恋村)

更新日:2023年6月9日 印刷ページ表示

農用水の確保で高原野菜の品質や高い生産性を維持

干俣地区(ほしまた)・嬬恋村

  • 防除用水施設の整備により、水管理や営農環境を改善します。干俣地区の位置画像
  • 水管理の省力化や営農の効率化により、担い手の経営規模の拡大が可能となります。
  • 担い手への農地集積、高原野菜の品質や高生産性により、産地力の強化を推進します。

目的

地区の現状画像

本地区は過去に、県営農地開発事業干俣地区で基盤整備を行った地域であるものの、防除用水施設の老朽化や受水槽の不足により水管理や営農労力の負担が大きくなっています。
このため、施設を改修して防除用水を安定供給することで省力化を図りつつ、担い手への農地集積や高原野菜の産地強化を支援します。

整備後の施設画像

概要

干俣地区の概要
項目 内容
事業名 水利施設等保全高度化事業(農地集積促進型)
事業工期 平成29年度から令和5年度まで
受益面積 240.9ヘクタール
総事業費 405,000千円(高度化支援事業込)
主要工事 防除用水管路延長7.3キロメートル、受水槽新設6ヶ所、取水工改修1ヶ所
農地集積 担い手への農地集積率(完了時50パーセント以上)

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