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脱炭素まちづくりカレッジin群馬(2023年6月30日)を開催しました

更新日:2023年7月3日 印刷ページ表示

 「ぐんま5つのゼロ宣言」実現に向け、県民等の環境意識の醸成と地域環境課題解決に向けた行動を促進するため、2022(令和4)年度群馬県公認の「環境SDGsファシリテーター」が20名誕生しました。
 この度、県からの派遣依頼に基づき県公認環境SDGsファシリテーターである角田正基さんや吉田眞さんが「脱炭素まちづくりカレッジin群馬(2023年6月30日)」を開催いたしました。

 当日は、群馬県環境森林部に新たに転入(新規採用職員含む)した県職員29名が参加しました。県職員として環境行政に携わる立場として温室効果ガス排出量削減の取組の必要性を再認識し、県民向け行政サービスに反映する取組とするため、環境SDGsファシリテーターが気候危機等に関する基礎知識レクチャーと2030年までに温室効果ガス排出量半減に向けたシミュレーションカードゲーム等を実施しました。

脱炭素まちづくりカレッジin群馬(2023年6月30日)

2023(令和5)年6月30日(金曜日)9時30から12時30分まで
群馬県庁議会庁舎2階 203会議室

  • 気候危機や脱炭素等の基礎知識レクチャー
  • 2030年の温室効果ガス排出量半減にチャレンジするカードゲームのプレイ
  • ゲームから得た学びや気づきを共有する対話

今回のファシリテーター

  • 角田正基さん(群馬自然体験研究会代表、群馬県環境アドバイザー)/メインファシリテーター
  • 吉田眞さん/サブファシリテーター

 脱炭素まちづくりカレッジの写真1 脱炭素まちづくりカレッジの様子写真2

参加者の声

 参加された方々からは、

  • 実社会ではゲームと同じようにうまくはいかないと思う。だからこそ、みんなが同じ方向を向いて対話や協働により目標に取り組む必要がある。
  • ゲームでもそうであったが、実社会においても行政の役割は大きいと感じる。

と言った声が寄せられました。まだ、体験したことのない方は是非ご利用ください。皆さまからの「脱炭素まちづくりカレッジ」開催依頼をお待ちしております。

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