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令和元年度 放課後子ども教室教育支援活動関係者等研修会

更新日:2019年8月1日 印刷ページ表示

 放課後子ども教室などの地域学校協働活動に関わる教育関係者の資質向上や情報交換を図ることを目的に実施しました。研修会には、中部管内の小中学校で活動している教育活動推進員や教育活動サポーター等、118名が参加しました。

主催

群馬県教育委員会

共催

前橋市教育委員会

日時

令和元年6月12日(水曜日)午前10時~12時

場所

群馬県生涯学習センター多目的ホール

参加者

放課後子ども教室事業関係者、学校支援センター等教育支援活動担当者(コーディネーター、ボランティアリーダー等)

内容

講演

演題「子どもを伸ばす接し方・話し方」
講師:群馬大学教育学部障害児教育講座 教授 霜田 浩信 氏

 講演では、発達障害を抱える児童を含む全ての児童が伸びやかに生き生きと過ごすために、周囲の大人として留意するべき接し方や話し方のコツを体験的なワークを交えながらご教示いただきました。
 児童が抱える困り感の原因や対処の仕方を丁寧に解説していただくとともに、参加者が児童の立場を擬似的に体験できるワークを取り入れたことにより、参加者は実感をもって児童の困り感を理解することができ、今後の活動のヒントを多く得ることができたようでした。
 アンケートからは、「相手の目線に立つことの大切さを感じた。」「子どもの行動には理由があり、それに向き合って話を聞いてあげることの大切さを学んだ。」「充実した時間であっという間だった。」などの感想が寄せられました。

講演の様子の画像1
講演の様子その1

講演の様子の画像2
講演の様子その2

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