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令和元年度 中部地区社会教育委員研究集会

更新日:2020年1月20日 印刷ページ表示

 中部地区の市町村における社会教育の振興に資するために、中部地区社会教育委員研究集会を実施しました。
 研究主題を「地域社会における社会教育委員の役割」と設定し、事例発表や講演、施設見学等を行いました。約50名の中部地区の社会教育委員や社会教育行政担当者が参加しました。

主催

群馬県社会教育委員連絡協議会 中部地区社会教育委員連絡協議会

日時

令和元年9月11日(水曜日) 午後1時30分~4時30分

場所

伊勢崎市宮郷公民館

内容

1 事例発表

テーマ:「伊勢崎市放課後公民館教室『わくわくみやごう』開設へ向けた社会教育委員会議の取組」
発表者:伊勢崎市社会教育委員会議 議長 栗原 ウメ子

2 講演

演題:「地域社会における社会教育委員の役割」
講師:放送大学 教授 岩崎 久美子 氏

3 視察・施設見学

放課後公民館講座「わくわくみやごう」等見学

 事例発表では、伊勢崎市社会教育委員会議の栗原議長から、伊勢崎市宮郷公民館で行われている放課後公民館教室「わくわくみやごう」を実施するまでの社会教育委員の取組について発表がありました。
 講演では、放送大学教授の岩崎久美子氏から、社会教育・生涯学習の視点から地域社会づくりに向けた社会教育委員の役割について、具体的な実例をもとにお話ししていただきました。
 視察・施設見学では、事例発表で紹介された放課後公民館教室「わくわくみやごう」が実際に行われている様子を視察したり、伊勢崎市宮郷公民館の施設を見学したりしました。
 参加者からは、「国内外の様々な事例を説明していただき大変勉強になった。」「座して論ずるより、アクションを起こすことが大切であると思った。」「実践や具現化に向け、コーディネーターの重要さを痛感した。感性を大切にして頑張りたい。」など、講演内容を前向きに捉える多くの感想が寄せられました。

事例発表の様子写真
事例発表の様子

講演の様子写真
講演の様子

全体の様子写真
全体の様子

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