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令和元年度 第2回中部地区社会教育関係職員等研修講座

更新日:2020年1月20日 印刷ページ表示

 管内市町村の生涯学習・社会教育を推進するため、地域の特性や実情等を生かした実践的な研修を行い、社会教育関係職員・学校関係職員の資質向上を図ることを目的に、中部地区社会教育関係職員等研修講座を実施しました。社会教育・生涯学習主管課事務局職員や公民館職員、学校教職員等約20名が参加しました。

主催

群馬県教育委員会

主管

中部教育事務所

日時

令和元年12月3日(火曜日) 午後2時00分~4時30分

場所

前橋合同庁舎 6階 大会議室

内容

講義・演習

演題

 地域・学校の連携・協働と社会教育への期待 ~今、求められる『地域と学校の連携・協働』の意義と方法を考える。~

講師

 東京国際大学 人間社会学部 講師 上田 裕司 氏
 (国立教育政策研究所社会教育実践センター 元社会教育調査官)

 前半は、東京国際大学人間社会学部講師の上田裕司氏から、地域と学校が連携・協働することの意義や効果、推進していくポイント等について御講義いただきました。後半は、「『地域と学校の連携・協働』今とこれからを考える」をテーマとして、班に分かれて情報交換や協議が行われました。学校教育、社会教育のそれぞれの立場から連携・協働の現状やそれに向けた思いを語り合いました。最後に班ごとに発表し、全体で連携・協働に向けた思いを共有しました。
 参加者からは、「できることはたくさんあると改めて感じた。地域と学校のつながりはますます必要となるので積極的に関わっていきたい。」「様々な立場の方と話すことができて勉強になった。地域と学校が今以上につながるべきだと感じた。」など、研修内容を前向きに捉える多くの感想が寄せられました。

講義の様子写真
講義の様子

演習の様子写真
演習の様子

協議内容の共有の様子写真
発表の様子

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