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第2次群馬県歯科口腔保健推進計画について

更新日:2019年6月25日 印刷ページ表示

 群馬県では、「群馬県歯科口腔保健の推進に関する条例」の施行を受け、「第2次群馬県歯科口腔保健推進計画」を2019年3月に策定しました。
 この計画に基づき、歯科口腔保健施策を総合的かつ計画的に実施することにより、「誰もが必要とするとき必要な歯科口腔保健サービスが受けられること」、「健康格差の縮小」を実現し、県民が長く歯と口の健康を保ち、生涯にわたって健康で質の高い生活を確保すること、すなわち「健康寿命の延伸」を目指します。

第2次群馬県歯科口腔保健推進計画の概要

 この計画では、生涯を通じた切れ目のない歯科口腔保健に関する施策が行われることを基本とし、次の1~3を「3つの施策の柱」として、2019年度から2023年度までの5年間の行動目標を定めます。

1 歯科口腔疾患の予防及び生活の質の向上に向けた口腔機能の獲得・維持向上に関する施策の推進(年代ごとの特性等を踏まえて)

  1. 胎生期
  2. 乳幼児期(出生~5歳)
  3. 学齢期(6歳~18歳)
  4. 成人期(18歳~64歳)
  5. 高齢期(65歳~)

2 定期的に歯科検診又は歯科医療を受けることが困難な者に対する歯科口腔保健の推進

  1. 障害児(者)
  2. 要介護高齢者

3 歯科口腔保健を推進するために必要な社会環境の整備

  1. 他職種連携による歯科口腔保健疾患対策
  2. 人材の確保と育成

計画のダウンロード(分割ファイル)