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令和5年度渋川地区こんにゃく立毛共進会の開催 ~4年ぶりに従来通りの規模で開催~

更新日:2023年9月15日 印刷ページ表示

8月22日に地域の基幹作物であるコンニャクの栽培技術向上のため、渋川地区こんにゃく立毛共進会を開催しました。各支部から選ばれた9ほ場を審査し、4年ぶりの開催となる群馬県こんにゃく立毛共進会に出品する4ほ場を地区代表として選出しました。

1 ねらいと背景

 渋川地区こんにゃく立毛共進会は40年以上の歴史があり、栽培されている状態の農作物を審査する立毛審査や栽培技術の情報交換を通じて地域の基幹作物であるコンニャクの栽培技術向上を図ることが目的となっています。今年はコロナ禍で中止となっていた群馬県こんにゃく立毛共進会が4年ぶりに開催されることとなり、地区代表として出品するほ場を選出しました。

2 取り組み成果

 8月22日に渋川地区こんにゃく立毛共進会を開催しました。渋川地区こんにゃく研究会役員やJA、市役所、指導センター職員の計10名が各支部から選ばれた9ほ場を「生育」、「病害虫」、「管理」の3項目で審査しました。種玉の部及び販売玉の部で上位に入賞した計4ほ場は、渋川地区の代表として第47回群馬県こんにゃく立毛共進会に出品することになりました。

3 今後の方向

 渋川地区こんにゃく研究会では、コロナ禍以前の研究会活動が再開しています。今後も、関係者と協力しながら組織活動を支援するとともに、研究会活動の情報を広く発信していきます。

(画像)立毛審査の様子写真
​立毛審査の様子

(画像)上位入賞ほ場(赤城地区)写真
​上位入賞ほ場(赤城地区)