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農村生活アドバイザーと若手女性農業者第1回研修会開催 ~メルカリで農産物を売ってみよう!~

更新日:2023年6月15日 印刷ページ表示

 販路の多様化が進む中、農村生活アドバイザーや若手女性農業者がネット販売の知識を習得することで、ビジネスチャンスを広げるきっかけにしてもらうため研修会を開催しました。

1 ねらいと背景

 渋川管内女性農業者は農産物や加工品を、JAや直売所、マルシェやECサイトなどで販売に取り組んできました。販路の多様化が進む中、新たな知識を習得することで販路を開拓する必要があります。

2 取り組み成果

 5月15日、渋川合同庁舎会議室において、パプリカを栽培し実際にメルカリで販売を行っている今井氏を講師に迎え、「メルカリで農産物を売ってみよう!」を開催しました。アドバイザーと若手女性、関係機関15人が参加しました。
 メルカリは無料で使えるフリーマーケットサイトの一つ。「農産物を上手に売る方法はターゲット層を的確に捉えること。」など、色々なコツを紹介してもらいました。
 また、ぐんまブランド推進課職員から産直ECサイト「ポケマル」について説明がありました。各自、実際に自分のスマートフォンを使い、講師に確認しながら操作を行い、早々出品してみたいとの声もあがり好評でした。

3 今後の方向

 引き続き、女性農業者の研修会や交流会を開催し、経営向上や仲間づくりができるよう支援していきます。

(画像)「メルカリで農産物を売ってみよう!」研修会の写真
​「メルカリで農産物を売ってみよう!」研修会