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北群馬渋川地域のリンゴをPR

更新日:2022年12月15日 印刷ページ表示

 渋川広域農業活性化推進協議会では、シーズンを迎えた北群馬渋川地域のリンゴを、渋川市赤城町の赤城自然園でPRしました。

1 ねらいと背景

 北群馬渋川地域は首都圏から近く、手軽に四季を通じた観光農業が楽しめる地域です。しかし、残念ながらその魅力が十分に周知されているとは言えないのが現状です。そこで、全国的に知名度が高い伊香保温泉と併せて、秋の北群馬渋川地域の農産物のPRを行い、観光と地域農業の振興につなげます。

2 取り組み内容

 渋川広域農業活性化推進協議会では、11月12日に渋川市赤城町の赤城自然園を会場にリンゴのPR活動を行いました。渋川広域りんご研究会の生産者4名とJAが県育成品種の「陽光」「ぐんま名月」と「ふじ」の販売を行い、併せて「ぐんま名月」と「ふじ」の食べ比べセット、観光パンフレットを配布しました。
 紅葉シーズン終盤で来場者は約600名程度でしたが、「ここで名月が買えるの!!」「おいしかったから買って帰ろう」などの声が聞かれ、用意したリンゴは完売しました。
 北群馬渋川地域でリンゴが生産されていることを知らない来場者もおり、北群馬渋川産のリンゴをPRするよい機会になりました。

3 今後の方向

 引き続き北群馬渋川産の地域農産物のPR活動の支援を行っていきます。​(画像)リンゴの食べ比べセットを配布
リンゴの食べ比べセットを配布

(画像)渋川広域りんご研究会によるリンゴの販売
​渋川広域りんご研究会によるリンゴの販売