ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織からさがす > 環境森林部 > 環境政策課 > 令和5年度第7回群馬県環境影響評価技術審査会

本文

令和5年度第7回群馬県環境影響評価技術審査会

更新日:2023年12月13日 印刷ページ表示

開催日時

令和5年11月27日(月曜日)10時00分~11時00分

開催場所

群馬県庁28階281-A会議室

出席者の状況

技術審査会委員:8名(永井会長、片野副会長、飯島委員、大塚委員、寺内委員、西田委員、浜崎委員、森田委員)

事務局(県):3名

環境影響評価実務担当連絡会:6名

事業者:9名

傍聴人:零名

審議の概要

1 開会

2 会長あいさつ

3 議題

(1)「(仮称)大泉完成車工場整備事業に係る環境影響評価方法書」について

  • 現在の手続状況について -事務局より説明-
  • 技術審査会からの意見に対する事業者見解 -事業者より説明-
  • 質疑
【委員の主な意見】
  • 事業計画地内の遺跡の有無に係る事前の試掘調査等の実施をお願いしたい。
  • 植栽位置や面積だけでなく、のちのちまで維持・管理されるよう、樹種についても検討していただきたい。
  • 工場に出入りする車両交通量のマネジメントについて検討し、それを計画に反映していただきたい。
  • 自動車の交通量について、自動計測できる仕組みを検討していただきたい。併せて、自動車の交通量や挙動は事業者の大きな関心事だと思われるため、十分分析してほしい。
  • 方法書161ページ「表5.3-1 調査手法(騒音)」中の調査方法等における調査期間・時期等について、休日として土曜日に調査をすることが分かるように修正をいただきたい。
  • 悪臭について、排出口から放たれたものが拡散し、着地した付近の気象条件によっては高濃度となるケースがあるため、予測しておくと良い。
  • 方法書160ページ「図5.2-1 現地調査地点(悪臭)」の調査地点の表記を△から▲に修正すること。
  • 生物環境の調査について、学名がないと種の特定が出来ない場合があるため、準備書において学名も併せて記載すること。

4 その他

 略

5 閉会

 略

群馬県環境影響評価技術審査会へ戻る