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令和5年群馬県移動人口調査結果(年報)

更新日:2024年2月29日 印刷ページ表示

概要

 移動人口調査は、5年に一度の国勢調査の結果を基に、住民基本台帳法に基づく毎月の移動数(出生、死亡、転入、転出)等を加減して算出しています。
 この年報は、令和4年10月から令和5年9月までの移動人口調査における移動数等をまとめたものです。

令和5年群馬県移動人口調査結果(年報)【令和4年10月~令和5年9月】

1 県の概況

(1)人口と世帯(令和5年10月1日時点)
  • 人口は1,900,840人。(前年比で12,396人減、人口増減率-0.65%)
  • 世帯数は824,021世帯。(前年比で7,205世帯増、世帯増減率0.88%)
(2)自然増減

出生10,787人、死亡27,188人で、自然増減数は-16,401人となった。

(3)社会増減

県外からの転入者は45,954人、県外への転出者は42,828人で、これに職権処理による増879人を含めると、社会増減数は4,005人となった。

2 市町村の概況

(1)人口(令和5年10月1日時点)

上位市町村は高崎市368,945人、前橋市326,904人、太田市221,286人、伊勢崎市211,001人、桐生市101,015人となっており、この5市で県人口の64.7%を占めている。

(2)人口増減率

増加は吉岡町と邑楽町、榛東村、伊勢崎市の4市町村で、吉岡町(0.96%)が最も高くなっている。他の31市町村は減少しており、南牧村(-4.56%)が最も低くなっている。

(3)自然増減と社会増減
  • 自然増減が最も多いのは上野村の-22人、最も少ないのは前橋市の-2,521人となっている。
  • 社会増減が最も多いのは太田市の1,203人、最も少ないのは沼田市の-388人となっている。

公表内容の詳細につきましては、群馬県移動人口調査(統計情報提供システム)<外部リンク>をご確認ください。