ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織からさがす > 農政部 > 農業技術センター > 研究課題の外部評価 令和4年7月

本文

研究課題の外部評価 令和4年7月

更新日:2024年4月24日 印刷ページ表示

​農業技術センターでは、試験研究を適正に効率的に実施することや研究目標を早期に実現するため、外部専門家、外部有識者、農業団体及び関連団体関係者、生産者等を招いて、研究課題の外部評価を実施しています。

評価概要

1 研究課題名

次世代の担い手を支えるシンプルで効率的なキュウリ栽培技術の確立

2 試験実施年度

令和4年度~令和6年度

3 評価区分

事前評価

4 評価会実施日時及び場所

令和4年7月28日 農業技術センター本所

5 評価委員

  1. 外部専門家(大学)
  2. 農業団体関係者
  3. 生産者

6 評価結果

(1) 評価項目(5段階評価、5高~1低)

​ 必要性 4.7
 新規性・独創性 4.0
​ 目標設定の妥当性・達成の可能性 3.7
​ 研究計画の妥当性(手法等) 4.3
​ 研究成果の活用 5.0

(2) 総合評価(4段階評価、S・A・B・C)

​ A(重要な研究課題として実施の必要性を認める)3名

7 主な意見等

  • 技術的に意義があり、生産現場への貢献が期待できる。オリジナリティも高く学術的成果も期待できる。
  • ​更新型吊る下し整枝法は、作業者から支持される方法であるが、摘心栽培に比べて収量が減ることが問題である。収量を上げる技術が伴えば極めて有用である。

8 措置

・いただいた意見を検討して試験に反映する。

農業技術センターへ戻る