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第24弾テーマ「若い世代が献血をもっと身近に感じ、もっと行きたくなるアイデアを募集!」

更新日:2025年11月13日 印刷ページ表示

意見募集タイトルとけんけつちゃんのイラストの画像

意見募集概要

意見募集テーマ

献血は、病気の治療や手術などで輸血を必要としている患者さんの命を救うために、健康な人が自らの血液を無償で提供するボランティアです。

医療の現場では、輸血だけでなく血液から作られる薬への需要も高まっています。
こうした薬は人工的に作ることができず、献血によってしか得られない貴重なものです。

しかし、日本では少子高齢化が進み、今後献血ができる人の数が減っていくことが心配されています。

群馬県でも特に10代から40代の献血者が減少しており、将来にわたって安定して血液を確保するためには、若い世代の協力が欠かせません。

また、初めての献血をきっかけに、継続して献血に参加する人が増える傾向にあります。
そのため、若い世代が献血を身近に感じ、気軽に参加できるようなきっかけづくりが大切です。

県ではこうした課題を踏まえ、若年層を中心とした献血の促進策を検討しています。

そこで今回は、「どんな工夫があれば献血に行ってみようと思えるか」について、皆さまからのアイデアを募集いたします。

直近3年間の献血率推移を示したグラフの画像

若年層献血者の確保が求められる理由を示した画像

若井世代向け献血率向上のための取り組みをイメージした画像

献血に行きたいと思える工夫の例をイメージした画像

意見募集期間

令和7年11月13日(木曜日)から令和7年12月31日(水曜日)23時59分まで

意見投稿先

ご意見は、「PoliPoli Gov」のサイト<外部リンク>から投稿をお願いします。

いただいたご意見は、今後の献血推進の取り組みに活かしてまいりますので、ぜひ多くの皆さまからの投稿をお待ちしております。