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総合計画に関する特別委員会が県内調査を実施しました(令和3年3月10日(水曜日))
1 調査目的
「次期総合計画の策定に関すること」について県内調査を実施し、今後の本県施策の進展に役立てます。
2 調査年月日
令和3年3月10日(水曜日)
3 調査内容
太陽誘電株式会社(高崎市)
太陽誘電株式会社は、群馬県内に研究、開発、生産、販売の拠点を持ち、主力商品である積層セラミックコンデンサをはじめとした様々な電子部品を供給し、売り上げの9割を海外が占めるグローバル企業です。
今後、第5世代移動通信技術や自動車の自動運転技術の普及等、デジタル社会が進展し、電子部品の需要は拡大していくものと考えられます。また、国際社会では、国連サミットでSDGsが採択され、17の目標達成に向けた企業の役割は重要となっています。
そこで、新・総合計画策定の審査の参考とするため、太陽誘電株式会社による今後のデジタル社会への対応やSGDsの取組について、調査を行いました。
太陽誘電株式会社で説明を受ける様子
太陽誘電株式会社にて
4 出席委員
委員長:中沢丈一、副委員長:井下泰伸
委員:橋爪洋介、委員:星名建市、委員:水野俊雄、委員:あべともよ、委員:小川晶、委員:伊藤清、委員:松本基志、委員:入内島道隆、委員:相沢崇文、委員:神田和生