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県では、「ぐんまSDGsイニシアティブ」の宣言の下、持続可能な地域づくりに向けて、官民連携でSDGsを推進することとしており、令和2年度から引き続き、県内企業等のSDGsに関連した先進的な取組を「ビジネスプラクティス」(先進事例集)として募集し、とりまとめた事例集は冊子(A4サイズ予定)やホームページ、SNSで紹介します。
企業、大学・学生、行政機関、金融機関、投資家等をはじめとして、県内外へ広く発信することでSDGsに関連した新たな事業展開を促します。
県内に本社、支社、工場等の拠点を有し、県内で事業活動を行う法人、大学等で、SDGs関連ビジネスを事業展開している者。
SDGsの考えに基づき、「社会」「経済」「環境」の側面から持続可能な社会の実現に着目したビジネス。自社の企業価値向上や競争力強化を目指しつつも、以下の「区分、分野・キーワード、取組の着眼点」が意識された取組。
持続可能な未来に向けて、社会や地域、業界が抱える課題を解決する又はその可能性がある取組
地域の関係者が連携し、イメージやブランド力の視点から地域力を高め、持続可能な社会形成を目指す取組
環境に配慮した製品・サービスの開発・展開を通じ、自社の競争力を高める取組
環境・グリーン、デジタル、医療・介護、健康・ヘルスケア、防災・減災、アグリビジネス、まちづくり・コンパクトシティ、伝統技術・文化、共創協働、地域資源(地産地消・地産外商)、自律分散型、国際貢献 等
令和4年9月20日(火曜日)~令和4年10月21日(金曜日)
※詳細は県ホームページ「令和4年度『SDGsぐんまビジネスプラクティス』を募集します!」またはポータルサイト「SDGs GUNMA BUSINESS PORTAL」<外部リンク>をご覧ください。
また、ポータルサイトでは、令和2年度、3年度の「ビジネスプラクティス」に選定された事例を冊子形式(PDF)でご覧いただけます。