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【11月10日】令和4年度の狩猟が解禁されます(自然環境課)

更新日:2022年11月10日 印刷ページ表示

1 狩猟期間

令和4年11月15日(火曜日)から令和5年2月15日(水曜日)まで
ただし、ニホンジカ及びイノシシに限り、令和5年2月28日(火曜日)まで

2 今狩猟期間における変更点

・ 狩猟鳥獣からゴイサギ及びバンが外れました。狩猟では捕獲できませんので、ご注意ください。
・ 銃器を用いた捕獲ができない区域を新設・拡大しました。
 新設:宮城南部・大胡東部特定猟具使用禁止区域(前橋市)
 区域拡大:岩倉橋特定猟具使用禁止区域(高崎市、藤岡市、佐波郡玉村町)

3 狩猟事故・違反の発生防止対策

 狩猟期間中、狩猟による事故の予防と法令違反の防止のため、市町村、猟友会、警察署等の関係機関と連携して、各環境森林事務所・森林事務所の職員や鳥獣保護管理指導員によるパトロールを実施します。

4 群馬県内で狩猟をする皆さんへ

・ 法令及びマナーを守って、安全な狩猟を実施してください。
・ 群馬県では、ニホンジカ及びイノシシの捕獲強化を呼びかけています。自然生態系の保全及び農林業被害軽減のため、積極的な捕獲をお願いします。
・ 豚熱感染確認区域で狩猟する際は、防疫措置(消毒など)を徹底してください。
・ 県内で捕獲されたイノシシ、ニホンジカ、ツキノワグマ及びヤマドリの肉は、原子力災害対策本部長の指示により「出荷制限」とされていますので、ご注意ください。

5 一般入山者の皆さんへ

・ 入山する際は、できるだけ目立つ服装を心がけ、複数人で話をする、音の鳴るもの(鈴、ラジオ等)を携帯するなど、自分の存在を狩猟者や周囲に知らせましょう。
・ 土日及び祝日は、狩猟者が大勢入山しますので、特に注意しましょう。
・ わな設置の標識がある場所は、危険ですので、近づかないようにしましょう。

<参考>

狩猟者登録の状況

区分

網猟、わな猟

銃猟

令和4年度

(10月末日現在)

県内者

1,129人

1,400人

2,529人

県外者

13人

592人

605人

1,142人

1,992人

3,134人

参考

令和3年度

1,165人

2,115人

3,280人

令和2年度

1,133人

2,197人

3,330人

令和元年度

1,094人

2,279人

3,373人