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【12月5日】県内都市の将来像を審議する、第199回群馬県都市計画審議会を開催します。(都市計画課)

更新日:2022年12月5日 印刷ページ表示

 群馬県では、県内都市の将来像を決定するため、都市計画区域区分、都市計画道路の決定・変更等の審議を行う「都市計画審議会」を開催しています。

 以下の日程により審議会を開催しますので、傍聴を希望される方は、審議会当日の午前9時45分までに群馬県庁29階 第1特別会議室までお越しください。

1.開催日時

 令和4年12月20日(火曜日) 午前10時 開会

2.開催場所

 群馬県庁29階 第1特別会議室

3.傍聴定員

 5名

  • 傍聴者は原則先着順に決定しますが、午前9時45分の時点において傍聴希望者が定員を超えている場合は抽選となります。また、午前9時45分までに来場されない場合、傍聴できませんので御注意ください。
  • 審議議案について群馬県都市計画審議会が当日に非公開と決定した場合には傍聴できませんので、あらかじめ御承知おきください。

4.新型コロナウイルス感染拡大防止対策について

  • 当日は、入室前に検温を行い、発熱の症状(体温37.5度以上)がある方の入室は御遠慮いただきます。また、風邪の症状がある等、体調がすぐれない方の傍聴も御遠慮していただきます。
  • 入室の際には、健康状態申告書に必要事項を記入のうえ、受付に提出していただきます。
  • 傍聴するにあたりましては、マスクの着用や会場に設置した消毒液を御利用いただく等、感染症対策に御協力ください。

5.審議議案

第1号議案 玉村都市計画工業団地造成事業の変更(高崎玉村スマートIC北地区の変更)について

 高崎玉村スマートIC北地区では、産業用地として利便性の高い創業環境の創出と保全を図るため、工業団地造成事業を進めています。

 今回、地区内における公共施設の詳細検討の結果に基づき、幹線道路に接続する地区内道路に右折車線を追加するなど、公共施設の配置及び規模等を変更するものです。

第2号議案 館林都市計画道路の変更(3・3・3号青柳広内線ほか4路線の変更)について

・3・3・3号青柳広内線については、沿道環境の保全を図るため幅員を見直すとともに、災害時の通行を確保するため交差する鉄道との構造形式を地中式から嵩上げ式に変更するものです。

 既決定:延長=約5,370メートル、幅員=25メートル 4車線

 変更後:延長=約5,380メートル、幅員=25メートル 4車線

・3・3・1号南部幹線については、将来交通量推計の結果等を踏まえ、3・3・3号青柳広内線との交差構造形式を嵩上げ式から地表式に変更するとともに、道路計画を踏まえ、館林インターチェンジ東側の交差点形状を変更するものです。

 既決定:延長=約21,730メートル、幅員=25メートル 4車線

 変更後:延長=約21,730メートル、幅員=25メートル 4車線

・3・3・16号122号線については、3・3・1号南部幹線の構造形式の変更に伴い、交差点形状を変更するものです。

 既決定:延長=約4,630メートル、幅員25メートル 4車線

 変更後:延長=約4,640メートル、幅員25メートル 4車線

・3・4・14号館林邑楽線については、車線数を追加するものです。

 既決定:延長=約3,690メートル、幅員16メートル

 変更後:延長=約3,690メートル、幅員16メートル 2車線

・3・4・46号北成島線については、館林市が一部の区間を廃止する3・4・8号西部三号線(市決定)のうち、3・3・3号青柳広内線から国道122号に接続する区間の名称及び線形を変更するものです。

 既決定:3・4・8号西部三号線 延長=約340メートル、幅員=16メートル 2車線

 変更後:3・4・46号北成島線 延長=約340メートル、幅員=16メートル 2車線

第3号議案 沼田都市計画区域内産業廃棄物処理施設の敷地位置について

 (施設の概要)

 木くずの破砕 119.2トン/日

 敷地面積 2,334.68平方メートル

 (既存部分) 1,620.08平方メートル

 (拡張部分) 714.60平方メートル

 延床面積 531.65平方メートル

 (既存部分) 368.94平方メートル

 (増築部分) 162.71平方メートル