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【6月19日】狩猟免許試験における出題ミスについて(自然環境課)

更新日:2023年6月19日 印刷ページ表示

令和5年6月17日実施の第2種銃猟免許試験(試験会場:群馬県庁、受験者:3名)において、出題ミスが発生しました。

今後、このようなことがないよう適切な事務処理を徹底し、再発防止に万全を期してまいります。

1 概要

(1)試験問題の落丁

 知識試験の試験問題の1ページ目が落丁していた。知識試験開始後、受験者からの指摘で判明した。

(2)鳥獣の判別試験の出題数不足

 鳥獣の判別試験は16種類の鳥獣判別を行うことが定められているが、試験終了後、出題数が15種類であったことが係員から責任者へ報告された。

2 対応

(1)試験問題の落丁

 落丁ページを追加した問題冊子を再配布。再配布までに要した時間(23分間)の試験時間を延長した。

(2)鳥獣の判別試験の出題数不足

 経緯の説明と謝罪の上、受験者全員に対して、不足した1問分の試験を追加で行った。

3 発生原因

 試験を実施する際の確認が不十分であったため。

4 再発防止策

  • 複数の職員による事前確認の徹底
  • リハーサルの実施