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群馬県では近未来構想の1つとして「リトリートの聖地」を掲げ、長期滞在型の旅行を推進しています。
昨年度、県内の7カ所(草津、伊香保、みなかみ、四万、万座、磯部、老神)の温泉地において、宿泊事業者、関係団体・市町村・県の職員が検討し、観光名所を巡る従来型の旅行とは異なる3泊4日のモデルプランを作成しました。そのモデルプランをもとにした旅行商品が7月3日から順次、販売開始となります。
(1)販売開始日:7月3日(月曜日)
(2)販売プラン:草津、みなかみ、万座、老神の計4プラン(今後プラン追加予定)
順次、伊香保・磯部・四万のプランも販売予定。
(3)予約方法 :宿泊予約サイト「じゃらん」内で受付
「じゃらん」サイト内特集ページ<外部リンク>(※7月3日(月曜日)公開予定)
https://www.jalan.net/jalan/doc/news/button/1585687401
(4)群馬県が提案する「リトリート」
普段過ごしている場所から離れ、仕事や人間関係といった日常の煩わしさから解放されて、ゆったりと心と体を癒し、新たな自分で再スタートする「リトリート」。
群馬県では、3泊4日という余裕のある時間をしっかりとって、自分と向き合い、心と体の変化を感じられるような過ごし方を提案しています。