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【6月30日】県内各地の農業農村の動き(令和5年7月)(農政課)

更新日:2023年6月30日 印刷ページ表示

農産物の生産動向

農産物の生産動向一覧
項目 日時 場所 内容 主催・問い合わせ先
パプリカの出荷開始 7月上旬~ 渋川市赤城町・北橘町  JA赤城たちばなパプリカ組合では、一般的なパプリカよりも小ぶりな「ビバ・パプリコット」を生産しています。サラダなどの彩りに映える食べきりサイズです。食卓の彩りが映えるよう、赤色と黄色の2色をセットにして販売しています。今年の出荷は7月上旬頃から始まります。 中部農業事務所
渋川地区農業指導センター
電話0279-23-1321
露地ナスの出荷本格化 7月上旬~ 渋川市赤城町・北橘町、榛東村、吉岡町  管内には2つのJAがあり、それぞれが露地ナスの生産に励んでいます。今年は新規栽培者が2名おり、両JA合わせて47名になりました。いずれも高品質なナス生産を目指して、現地研修会を開催するなど、産地で一丸となって技術向上に取り組んでいます。 中部農業事務所
渋川地区農業指導センター
電話0279-23-1321
露地ナスの出荷最盛期 7月下旬 前橋市  前橋市では赤城南麓地域を中心に露地ナスが栽培されており、7月下旬から8月下旬に出荷最盛期を迎えます。主要品種は「くろべえ」であり、京浜市場を中心に出荷されます。

中部農業事務所
普及指導課
電話027-233-9255
JA前橋市
園芸販売促進課
電話027-261-9090

モモの収穫・販売が始まります 7月下旬 前橋市南部地区  前橋市では南部地域を中心にモモが栽培されており、7月中旬から8月下旬に収穫時期を迎えます。主な品種は「あかつき」(7月中旬)、「川中島白桃」(8月中下旬)であり、直売所や自宅等で販売しています。 中部農業事務所
普及指導課
電話027-233-9255
JA前橋市
南部営農センター
電話027-265-0221
秋冬キャベツの定植作業始まる 7月下旬~ 渋川市赤城町・北橘町  JA赤城たちばな管内は、加工・業務用秋冬キャベツの作付が200ヘクタールを超える産地となっています。生育の揃いを良くするため、定植期間を決めており、年々市場からの引き合いも高くなっています。 中部農業事務所
渋川地区農業指導センター
電話0279-23-1321
ゴボウ、エダマメ、トウモロコシの出荷盛ん 7月~8月 伊勢崎市  伊勢崎市の特産品である「夏ゴボウ」をはじめ、「エダマメ」「トウモロコシ」等夏野菜の収穫が最盛期です。香り高い「夏ゴボウ」や新鮮で甘みのある「エダマメ」「トウモロコシ」は既に出荷が本格化しています。京浜市場を中心に8月まで出荷が続きます。 中部農業事務所
伊勢崎地区農業指導センター
電話0270-25-1252
「旬の果物」収穫始まる 7~10月 高崎市八幡地区、里見・里東地区、久留馬地区  高崎市では、ブルーベリー、モモ、プラム、ナシなどが順次収穫期を迎え、国道406号線など街道沿いの直売所や久留馬選果場でとれたての果物を販売します。 西部農業事務所
普及指導課
電話027-321-3600
露地ナスパッケージ稼働 7月1日~10月下旬 JA碓氷安中  JA碓氷安中では、露地ナス農家の出荷作業省力のため、平成24年度にパッケージセンターを設置し、運営しています。利用者は約35名で、生産拡大の一翼を担っています。 JA碓氷安中
営農課
電話027-382-1136
機械選果施設
トマトからナスへ
7月中旬~10月中旬 JAたのふじ  JAたのふじ(藤岡市)の機械選果施設では、12月~7月上旬までトマトの選果を行っていますが、7月中旬からナスの選果に切り替わります。選果作業をJAに委託することにより、ナス農家の労力軽減につながっています。 JAたのふじ園芸課
<藤岡>
電話0274-24-1194
露地ナス収穫盛ん 6月~11月 藤岡市、高崎市吉井町  多野藤岡地域では露地ナス栽培が盛んに行われています。
 4月下旬~5月上旬に定植が行われ、5月下旬から収穫が始まります。7月以降、収穫最盛期となります。
JAたのふじ園芸課
<藤岡>
電話0274-24-1194
<吉井>
電話027-387-4979
オクラ出荷始まる 7月~10月 藤岡市、高崎市吉井町  多野藤岡地域ではオクラの栽培が盛んに行われています。
 4月下旬~5月中旬に播種が行われ、6月下旬から収穫が始まります。収穫最盛期は7月~8月です。
JAたのふじ園芸課
<藤岡>
電話0274-24-1194
<吉井>
電話027-387-4979
ニガウリ出荷始まる 7月~9月 藤岡市、高崎市吉井町  多野藤岡地域ではニガウリの栽培が盛んに行われています。
 4月下旬から5月にかけて定植が行われ、6月末から出荷が始まります。
JAたのふじ園芸課
<藤岡>
電話0274-24-1194
<吉井>
電話027-387-4979
特別栽培ジャガイモ出荷始まる 6月下旬~7月下旬 甘楽富岡地区全域  甘楽富岡地域では、生産者約20名、栽培面積約2ヘクタールで特別栽培のジャガイモが生産されており、6月下旬から出荷が始まります。 西部農業事務所
富岡地区農業指導センター
電話0274-63-6711
甘楽富岡のオクラ出荷始まる 7月上旬~9月下旬 甘楽富岡地区全域  甘楽富岡地域のオクラ生産は環境に配慮した栽培に取り組んでおり、収穫は7月上旬頃から始まり9月末まで続きます。 西部農業事務所
富岡地区農業指導センター
電話0274-63-6711
ズッキーニ出荷盛ん 6~7月 吾妻郡全域  当地域のズッキーニ栽培は、6月から霜の降りる11月まで出荷され、6~7月に最盛期を迎えます。 吾妻農業事務所
普及指導課
電話0279-75-2364
雨よけトマト出荷始まる 7月~ 中之条町、高山村、東吾妻町、長野原町  JAあがつま管内の雨よけ栽培トマトは7月上旬から収穫が始まります。標高差約500メートルを生かして5月から順次定植され、共同選果されたトマトは「赤ずきんちゃん」のブランド名で、11月まで出荷されます。今年は生育がやや遅れていますが、生育は概ね順調です。 吾妻農業事務所
普及指導課
電話0279-75-2364
露地ナス出荷始まる 7月~ 中之条町、高山村、東吾妻町  露地ナスの収穫が7月上旬から始まります。5月中下旬に定植され、霜の降りる10月まで出荷が続きます。吾妻東部の主要品目で、約3.5ヘクタール作付しています。 吾妻農業事務所
普及指導課
電話0279-75-2364
嬬恋高原キャベツの本格出荷始まる 7月上旬~ 嬬恋村  夏秋キャベツ日本一の産地である嬬恋村で 本格的な出荷作業が始まります。標高700~1,400メートルの冷涼な気候を活かし、約3,000ヘクタールに及ぶ広大な畑で栽培したキャベツを全国に出荷します。 JA嬬恋村
農産部営農畜産課
電話0279-80-6204
嬬恋高原キャベツ産地の環境保全対策 7月上旬~ 嬬恋村  村の環境保全型農業推進協議会が中心となって環境対策を行うことで、産地のイメージアップを図っています。主な取り組みとして、収穫開始7日前から収穫終了まで黄色い旗を立てる「安全野菜の黄色い旗大作戦」、「グリーンベルトや緑肥による表土流失防止対策」、「生産物の残留農薬検査」、「農業用廃資材の回収と適正処理」などを行っています。 嬬恋村
農林振興課
電話0279-96-1256
JA嬬恋村
農産部営農畜産課
電話0279-80-6204
ブルーベリーの収穫が始まる 7月上旬~8月下旬 吾妻郡全域  吾妻地域では、県育成大粒品種のブルーベリー「おおつぶ星」「あまつぶ星」をはじめとする多くの品種が栽培されており、摘み取りを体験しながら味わうことができます。
 収穫時期になると農産物直売所で生果が販売され、ジャム・ジュースなども購入できます。
吾妻農業事務所
普及指導課
電話0279-75-2364
雨よけトマトの出荷始まる 7月上旬~ 利根沼田地域  利根沼田地域は、県内一の雨よけトマトの産地です。白沢トマトセンターと片品トマトセンターが7月上旬から稼働し、選果機によって品質や大きさの揃ったトマトが出荷されます。 利根沼田農業事務所
普及指導課
電話0278-23-0338
露地ナスの出荷本格化 7月~11月上旬 桐生みどり地域  6月下旬から露地ナスの収穫が始まり、7月から本格的な出荷となります。桐生みどり地域では約100戸の生産者が21ヘクタールを栽培しています。出荷は11月上旬まで続きます。 東部農業事務所
桐生地区農業指導センター
電話0277-76-2047
王様の野菜、モロヘイヤの出荷が最盛 7月中旬~ 太田市  群馬県のモロヘイヤの栽培面積は全国1位で太田市は県内一の栽培面積を誇っています(農水省令和2年産地域特産野菜生産状況調査)。7月中旬から露地栽培の本格的な出荷が始まり、8月に最盛期を迎え、10月まで出荷が続きます。

東部農業事務所
普及指導課
電話0276-31-2212

地域のイベント・研修会・品評会等

地域のイベント・研修会・品評会等一覧
行事名 日時 場所 内容 主催・問い合わせ先
小平の里
流しうどん体験、マスのつかみどり体験
7月1日(土曜日)~9月24日(日曜日) みどり市小平の里  小平の里はキャンプ場や親水公園、鍾乳洞、湿生植物園等、1日では遊びきれないほど楽しめる自然体験施設です。夏休み期間のおすすめ体験プランは、流しうどん体験(体験料1人800円)です。ほかに、マスのつかみどり体験など夏にしかできない体験もあります。体験のお申し込みは利用日の2日前までに小平の里にお申し込みください。 流しうどん:小平の里管理事務所
電話0277-73-2006
マスのつかみ取り:小平の里キャンプ場
電話0277-72-2148
ブル-ベリ-観光もぎ取り園オープン 7~8月 利根沼田地域  利根沼田地域は、県内一のブルーベリー産地です。6月30日に行われる沼田市ブルーベリー組合の開園式から観光もぎ取り園が続々オープンし、7月が収穫最盛期となります。
 それぞれの園で新型コロナウイルスの感染予防対策を行いながら営業しますので、観光と併せてブルーベリー狩りはいかがでしょうか。
利根沼田農業事務所
普及指導課
電話0278-23-0338
ブルーベリー枝物・コンニャク鉢植の展示 7月上旬 伊香保温泉旅館、管内市町村、赤城自然園  渋川広域農業活性化推進協議会観光農業推進分科会の行事の一つであるブルーベリー枝物・コンニャク鉢植の展示を実施します。例年配布している伊香保温泉旅館、管内市町村、さらに赤城自然園にも展示します。

渋川市
産業観光部農林課
電話0279-22-2593
中部農業事務所
渋川地区農業指導センター
電話0279-23-1321

有機農業に取り組む生産者向け説明会 7月3日(月曜日)15時00分~16時30分 県庁2階ビジターセンター  生産者のうち、既に有機農業に取り組んでいる方、これから取り組む方が販路の一つとしてECサイトを活用できるよう、ポケットマルシェと連携し、説明会を開催します。 ぐんまブランド推進課
電話027-226-3138
新規就農者激励会・家族経営協定合同調印式 7月11日(火曜日)14時00分~ 前橋市農業協同組合本所 2階多目的ホール  前橋市の農業を担う新規就農者に対し、今後の活躍を期待し激励するとともに、家族経営協定を締結し家族間の経営意識向上や働きやすい環境作りの支援を行うために開催します。 前橋市農業委員会
電話027-898-6733
ぐんまLFP(ローカルフードプロジェクト)第1回研修会 7月26日(水曜日)13時00分~16時00分
※16時00分~17時00分:希望者のみ意見交換・情報共有等
藤岡市みかぼみらい館ギャラリー  農林漁業者や加工・販売業者、観光業者など多様な関係者が連携し、それぞれの強みを出し合いながら「地域資源を活用した新ビジネス創出」に挑戦するため、第1回の研修会を開催します。 ぐんまブランド推進課
電話027-226-3133
UAE向け県産食品輸出促進セミナー 7月27日(木曜日)
14時00分~16時05分
県庁2階ビジターセンター  群馬県農畜産物等輸出推進機構(群馬県ぐんまブランド推進課)がジェトロ群馬と共催で、UAE向けの食品輸出についてのセミナーを開催します。 ぐんまブランド推進課
電話027-226-3131
ぐんまAgri×NETSUGEN 農業者と企業のマッチング会(中央エリア) 7月28日(金曜日)14時00分~ 前橋市農業協同組合本所 2階多目的ホール  農業者等の現場ニーズを民間事業者の革新的な技術を活用して課題解決するため、マッチング会を開催します。
 所得向上や労働力の確保等、持続可能な農業を目指しています。
農業構造政策課
電話027-226-3024

県域イベント等

日本絹の里

日本絹の里一覧
イベント等 日時 場所 内容 主催・問い合わせ先
日本絹の里企画展「ちりめん創作人形展~レトロかわいい絹彩浪漫(よみ:きぬいろろまん)~」 5月27日(土曜日)~7月10日(月曜日)
午前9時30分~午後5時
※休館日:火曜日、5月24~26日、7月12~14日
県立日本絹の里(高崎市金古町)  高崎市在住の人形作家・竹本京さんが「レトロかわいい」をイメージし、制作した新作を中心にご紹介します。ちりめんや古ぎれなどの素材にこだわりを持って制作された「懐かしく、可愛らしい」人形たちを展示し、絹の魅力をご紹介します。
 期間中は関連行事として、竹本さんが講師を務めるギャラリートーク、人形制作実演会、ちりめん細工講習会などを開催します。
費用(観覧料) :一般=400円、大学・高校生=250円、中学生以下=無料
※障害者手帳などをお持ちの方とその介護者(1人)は無料です。証明できるものをお持ちください。
県立日本絹の里
電話027-360-6300
ファックス027-360-6301
特別展(夏休み展)「学ぼうカイコ」 7月15日(土曜日)~8月28日(月曜日)
午前9時30分~午後5時
※休館日:火曜日、7月12~14日、8月30日~9月6日
県立日本絹の里(高崎市金古町)  群馬県はカイコの飼育量が日本一です。この特別展では、群馬オリジナル蚕品種「ぐんま200」のカイコを大量飼育するほか、めずらしい模様のカイコや「天蚕」を生態展示します。他にも、「ものがたり」をキーワードに、「カイコの一生の物語」、「繭から絹織物ができるまでの物語」、「物語の中のカイコ」等のテーマで資料を紹介するコーナー、繭や絹を使った作品の作り方や自由研究に役立つコーナーなど、展示を通して、こどもから大人までどなたにも楽しみながらカイコやシルクの魅力に親しんでいただきます。
費用(観覧料) :一般=200円、大学・高校生=100円、中学生以下=無料
※障害者手帳などをお持ちの方とその介護者(1人)は無料です。証明できるものをお持ちください。
県立日本絹の里
電話027-360-6300
ファックス027-360-6301
「カイコ飼育セットの販売」 7月22日(土曜日)、23日(日曜日)
午前10時~午後4時
県立日本絹の里(高崎市金古町)  夏休みの自由研究などにぴったりな、カイコの飼育セットを販売します。(セット内容:カイコ12頭、人工飼料、飼育マニュアル、観察ノート)
当日はカイコ飼育セット購入者向けに、カイコの生態と飼い方を詳しく説明する「カイコの飼育教室」を開催します。
 「カイコの飼育教室」の時間は、(1)10時30分~、(2)11時30分~、(3)13時30分~、(4)14時30分~の1日4回で、定員は各回40名(1家族3名まで)です。飼育セットの予約時にお申し込みください。
※特別展(夏休み展)「学ぼうカイコ」(会期:7月15日(土曜日)~8月28日(月曜日))の関連行事です。
定員:350セット(先着順)
費用:1,000円(材料費)
申込方法:電話予約
県立日本絹の里
電話027-360-6300
ファックス027-360-6301

林牧場群馬県馬事公苑

林牧場群馬県馬事公苑一覧
イベント等 日時 場所 内容 主催・問い合わせ先
体験乗馬教室4回コース7月生の募集 7月1日(土曜日)~8月31日(木曜日)の希望する4回
※火曜日(祝日の場合は次の平日)を除く
午前9時、10時15分、11時30分、午後1時30分、2時45分
※7月15日(土曜日)以降は、サマータイムにより午後の時間は午後2時45分、4時に変更
林牧場群馬県馬事公苑(前橋市富士見町) 概要:1回当たり45分間の乗馬
対象:当苑を初めて利用する、小学3年生から70歳までの乗馬初心者
定員:20人(先着順)
費用:一般=14,200円、高校生以下=12,200円(受講料、保険料など)
申込期間:5月15日(月曜日)~8月14日(月曜日)
※火曜日(祝日の場合は次の平日)を除く
申し込み方法:電話予約後、所定の申込用紙
林牧場群馬県馬事公苑
電話027-288-7002
ファックス027-288-8832
馬事公苑の乗馬利用案内 毎日午前9時~午後4時
※火曜日(祝日の場合は次の平日)を除く
林牧場群馬県馬事公苑(前橋市富士見町)  林牧場群馬県馬事公苑では、年間を通じて乗馬のレッスンを行っています。ぜひご利用ください。
概要:乗馬(指導付き)または馬道一周の引き馬(ポニー)
費用:
・乗馬(1鞍(45分間)あたり)…一般=5,500円、高校生以下=4,500円(保険料など)
・引き馬…小学生以下=500円
持参品:長ズボン、手袋
申し込み方法:電話
※引き馬の利用は当日、直接会場にお越しください。
林牧場群馬県馬事公苑
電話027-288-7002
ファックス027-288-8832

報道提供資料 (PDF:225KB)