【2月25日】認定NPOふるさと回帰支援センター発表 2021年移住希望地ランキングで群馬県が過去最高の5位になりました！（ぐんま暮らし・外国人活躍推進課）

認定NPO法人ふるさと回帰支援センターが発表した「2021年移住希望地ランキング（窓口相談者）」において、群馬県が過去最高の5位となりました！
コロナ禍の現在、テレワークの普及等により地方への移住の関心が高まっており、今回のランキング発表により、ますます本県が注目されることが期待されます。
今後も県内市町村や関係団体等と連携し、「オールぐんま」で移住促進に取り組みます。

調査概要

調査対象：ふるさと回帰支援センター(東京)窓口相談者(相談者)、主催・共催セミナー・相談会参加者
調査方法：上記対象者へのアンケート（相談カード）
調査時期：2021年1月5日～12月26日
回答数：10,931件
その他：詳細は別添のふるさと回帰支援センターの発表資料のとおり

ランクアップの要因

• 県内全市町村がふるさと回帰支援センターの会員となったことによる相談体制の充実
  ※全市町村が会員となっているのは全国で群馬県のみ
• 群馬ならではのテーマで、イベントを多数開催したことによる情報発信の強化
• テレワークの普及により、「転職なき移住」の適地である群馬への関心の高まり

参考（過去5年間のランキング）

2020年 10位（窓口相談者）
2019年 15位（窓口相談者、セミナー参加者）
2018年 14位（窓口相談者、セミナー参加者）
2017年 14位（窓口相談者、セミナー参加者）
2016年 17位（窓口相談者、セミナー参加者）

　　ふるさと回帰支援センター発表資料（PDFファイル：1.76MB）