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【6月2日】野生の山菜類の放射性物質検査結果について(林業振興課)

更新日:2022年6月2日 印刷ページ表示

県内で採取された野生の山菜(特用林産物)について検査したところ、いずれも基準値以下または検出限界値未満でした。

1 検査結果

検査結果一覧
採取日 品目 採取地 放射性物質の濃度(Bq/kg)
セシウム134 セシウム137
5月12日 たらのめ
(野生)
高崎市
(旧吉井町)
検出せず
(<9.48)
検出せず
(<9.62)
検出せず
5月26日 わらび
(野生)
利根郡
昭和村
検出せず
(<9.64)
43.6 44
5月27日 わらび
(野生)
吾妻郡
中之条町
検出せず
(<9.40)
検出せず
(<8.51)
検出せず
5月29日 たけのこ(マダケ)
(野生)
桐生市 検出せず
(<9.48)
検出せず
(<7.35)
検出せず

  1. 基準値:放射性セシウムの計100Bq/kg
  2. 放射性セシウムの計とは、セシウム134と137を合計し有効数字2桁に四捨五入したものです。
  3. 「検出せず」とは、同欄下段の( )内に記載した検出限界値を下回ったことを示します。
  4. 分析機関:株式会社 食環境衛生研究所
  5. 分析機器:Ge半導体検出器
  6. 最終検査日(結果判明日):令和4年6月2日

2 今後の予定

 今後も引き続き検査を実施します。

 報道提供資料(PDFファイル:169KB)