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【4月13日】県立文書館「新規公開文書展2022」をWebで開催中!(群馬県立文書館)

更新日:2022年4月13日 印刷ページ表示

 令和3(2021)年度に閲覧公開された約1万点の特定歴史公文書及び古文書の中から、特徴的な歴史資料12点を紹介中です(順次追加予定)。
 新型コロナウイルス感染症対策として、文書館のホームページにて開催しています(当館は会場ではありません)。ご自宅等で過ごされている方、これまで古文書を見たことがない方、県外・遠隔地の方にも、この機会にぜひ、群馬県に伝わった貴重な歴史資料を知っていただきたいと思います。

1開始日

令和4年3月19日(土曜日)より文書館のホームページで開催中
トップページ 文書館<外部リンク>から入れます。

2特色

古文書の文字が読めなくても楽しめるような古墳の絵や村絵図などを精選!
多くの方に楽しんでいただけるよう、大きめの画像をご用意!

3展示内容(予定を含む)

  • 特定歴史公文書より 昭和10(1935)年に県内で実施された古墳調査の記録『古墳調査台帳』
    保渡田八幡塚古墳(高崎市保渡田町)、大川村23号古墳邑楽郡大泉町など
  • 古文書より 江戸時代~大正時代の資料
    • 破城となった大胡城の跡地が、江戸時代にどのように利用されていたのかがわかる古文書や絵図
    • 浅間山大噴火の記録『文月浅間記』の著者・羽鳥一紅の姉ともいわれる俳人・富永柳旨の短冊
    • 中山道の脇往還の通っていた大笹村(現・嬬恋村が詳しく描かれた村絵図) など