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『デジタルクリエイティブコンテスト』前期入賞作品発表!(eスポーツ・クリエイティブ推進課)

更新日:2023年11月10日 印刷ページ表示

 今般、日本を代表するクリエイティブ企業やデジタル企業の後援のもと、県内で初めて、デジタルクリエイティブに特化したコンテストを年2回開催しました。
 7月7日から9月18日まで作品を募集した前期コンテストでは、「デジタル映像」「3DCG」「2DCG」「ゲームプログラミング」の4部門の応募作品の中から、審査委員長のひろゆき氏をはじめとする第一線で活躍するクリエイターの審査を経て、以下のとおり入賞作品を決定しました。
 詳しくは、tsukurun公式ホームページ<外部リンク>をご覧ください。

チラシ画像

チラシ (PDF:502KB)

1 入賞作品について

 グランプリおよび部門優秀賞については以下のとおりです。
 その他入賞作品(審査員特別賞)や作品詳細、審査員コメントについてはtsukurun公式ホームページ<外部リンク>をご覧ください。

グランプリ (ゲームプログラミング部門優秀賞)

グランプリ作品画像

【作者】 染 拓真
【区分】 中学生

【作品説明】
あるとき、一匹のウサギがなぜか異空間にワープしてしまった。そこでは、異空間の住民の中ではやっている「4次元おにごっこ」というゲームが行われていた。興味を持ったウサギは、そのゲームに参加することになった。

【審査委員長 ひろゆき氏 コメント】
ゲームはディスプレイでプレイされるので、3次元のゲームでも平面に置き換えて表示されます。4次元にするために2次元減らすという行為をしなければいけないのですが「次元の違いは色で表現すればいいじゃん!」という発想が良かったです。
発想力を評価してグランプリに選ばせていただきました。

3DCG部門優秀賞

3DCG部門優秀賞画像

【作者】 東條 瞬

【区分】 高校生

【作品説明】
自作ゲームの「FearOfTheHeidancho2」に登場する敵キャラクター

2DCG部門優秀賞

該当者なし

デジタル映像部門優秀賞

 該当者なし

2 表彰式について

 前期グランプリ作品については、12月16日(土曜日)に草津温泉でおこなわれる「湯けむりフォーラム2023」クリエイティブセッション内にて表彰をおこないます。表彰式にはひろゆき氏も来場予定です。

3 コンテスト概要

募集期間

前期:2023年7月7日(金曜日)~9月18日(月曜日)

後期:2023年12月1日(金曜日)~2024年1月31日(水曜日)

応募資格

県内に在住または県内の学校に通う小中高生

※グループでの応募も可 ※複数作品の応募も可

部門

「デジタル映像」「3DCG」「2DCG」「ゲームプログラミング」

※全ての部門AI使用可能

4 審査委員長

ひろゆき氏

ひろゆき氏画像

実業家、著作家。

東京都出身。

日本最大級の匿名掲示板『2ちゃんねる』の開設者。

現在はフランス・パリへ移住、視聴者からの相談に答えるyoutube配信ライブが話題に。

若者からの支持されるオピニオンリーダーの一人として、多岐に渡り活動している。

5 審査員

 審査員は、第一線で活躍するクリエイターの方々計9名(審査委員長含む)です。

【デジタル映像部門】
・石川 元太 氏
・モリケント 氏

【3DCG部門】
・TELYUKA 氏
・山野井 創 氏

【2DCG部門】
・佐藤 正幸 氏
・モニョチタポミチ 氏

【ゲームプログラミング部門】
・本間 和明 氏
・斎藤 直宏 氏

6 後援企業

 Netflix、東映デジタルセンターツークン研究所、IMAGICA EEX、WACOM、クリーク・アンド・リバー社、サードウェーブ、群馬県教育委員会、上毛新聞社、群馬テレビ、エフエム群馬、ペリテック、東日本旅客鉄道株式会社高崎支社(順不同)