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渋川市内の飲食店が製造した食品を原因とする食中毒事件について(食品・生活衛生課)

更新日:2024年1月12日 印刷ページ表示

 渋川市内の飲食店が令和5年12月13日(水曜日)に製造し提供した食品を原因とする食中毒事件が発生しました。
 県では、当該飲食店に対し、3日間の営業停止を命ずるとともに、再発防止策を指導しました。
 なお、入院者はおらず、有症者は全員快方に向かっております。

1 概要

(1)発生日

令和5年12月14日(木曜日)午前7時頃(初発)

(2)有症者

46名(うち、受診19名、入院0名)(12月22日時点)

年齢別発症者数(名)
  10代
未満
10代 20代 30代 40代 50代 60代 70代 合計
男性 0 1 0 2 2 4 7 2 18
女性 1 1 3 1 4 8 10 0 28
合計 1 2 3 3 6 12 17 2 46

【有症者住所】高崎市(44)、前橋市(2)

(3)症状

吐き気、腹痛、下痢、嘔吐等

(4)病因物質

ノロウイルス

(5)原因食品

12月13日(水曜日)に当該飲食店が製造した食品(サンドイッチ)(推定)

(6)原因施設

渋川市内の飲食店

(7)経緯

 令和5年12月19日(火曜日)午後3時頃、高崎市保健所から「12月13日(水曜日)に市内事業者の会議で提供された食品(サンドイッチ)を食べた参加者やその家族が体調不良を訴えている。」旨の連絡が当課にありました。
 調査したところ、12月13日(水曜日)に当該飲食店が製造した食品を喫食した51名中46名(12月22日時点)が、同様の食中毒様症状を呈していることが確認されました。有症者の共通食はこの飲食店が製造した食品のみであること、調理従事者2名及び有症者6名の便からノロウイルスが検出されたこと、有症者の発症状況がノロウイルスによるものと一致していること及び診断した医師から食中毒届が提出されたことから、この飲食店が製造した食品を原因とする食中毒事件と断定しました。

2 施設に対する措置

飲食店営業の営業停止3日間(令和5年12月22日(金曜日)から24日(日曜日)まで)

※参考:本県の食中毒発生状況[12月22日現在、( )内は中核市を含む]
  発生件数 患者数 死者数
令和5年1月~12月22日 6(13) 89(142) 0(0)
令和4年1月~12月22日
(昨年同期)
3(6) 13(59) 0(0)
令和4年 3(6) 13(59) 0(0)

3 ノロウイルス食中毒の予防のポイント

  • 下痢等の体調不良がある人は、食品を直接取り扱う作業を控えましょう。
  • ノロウイルス食中毒を予防するため、調理前、トイレ後は念入りに手洗い(消毒)をしましょう。
  • 調理器具等の消毒には、熱湯や塩素系漂白剤(次亜塩素酸ナトリウム)が有効です。
  • 食品は中心部まで十分に加熱(85℃以上で90秒以上)しましょう。