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令和5年度 過疎山村地域活性化講演会『人口減少時代における地域の未来を描く』を開催します (地域創生課)
2050年、日本の人口は1億人を下回ると言われています。人口減少が前提となった時代においても地域の暮らしを守っていくために、地域の未来像と今後の取組のヒントを共有することを目的として、以下のとおり講演会を開催します。
1 開催日時・会場
日時
令和6年3月5日（火曜日）14時00分～16時00分
※講演会100分程度、質疑応答ほか
会場
群馬県庁32階 官民共創スペースNETSUGEN
（〒371-8570 前橋市大手町1-1-1）
2 概要
演題
人口減少時代における地域の未来を描く
講師
ＮＰＯ法人ムラツムギ代表 田中 佑典 氏
参加者
県・市町村職員（集落支援員や地域おこし協力隊員等の地域活性化に携わる方含む）
地域づくり団体、NETSUGEN会員 など
形式
現地参加（定員40名）またはオンライン視聴
取材受付
取材をご希望の場合は、当日受付まで直接お越しください。
詳細
講演会の詳細はNETSUGENセミナー案内ページ＜外部リンク＞ から御確認ください。
主催等
主催：群馬県 共催：全国山村振興連盟群馬県支部
講演内容等
講演内容
2050年、ついに日本の人口は1億人を下回ると言われています。
人口減少が前提となった今、私たちは大きなパラダイムの転換期にいます。新たに訪れる時代において、私たちは何を目指せばいいのでしょうか、何を守る必要があるのでしょうか。
「持続可能性」と「自治」をキーワードに、人口減少を前提とした地域の未来像、そして今後の取組のヒントを共有できればと思います。
講師プロフィール
NPO法人ムラツムギ代表。1989年奈良県大塔村生まれ。京都大学卒業後、総務省入省。持続可能な地域社会を実現するための企画・立案業務に従事する。現在は群馬県にて交通政策に取り組む傍ら、「変化にやさしく」をビジョンとするNPO法人ムラツムギの代表として、人口減少下における地域社会の新たなビジョン策定を支援している。
