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群馬県では、デジタルクリエイティブ人材の育成・発掘及びレベル向上のため、日本を代表するクリエイティブ企業、デジタル企業等の協賛・後援のもと、デジタルクリエイティブ作品に特化したコンテストを開催しました。
8月16日から9月30日まで作品を募集した前期コンテストについて、前期募集への応募作品183件(過去最多)の中から、審査委員長のひろゆき氏をはじめとする第一線で活躍するクリエイターの審査を経て、以下のとおり入賞作品を決定しました。
詳しくは、tsukurun公式ホームページ<外部リンク>をご覧ください。

チラシ(tsukurun Digital Creative Contest 2025) (PDF:3.45MB)
グランプリおよび部門優秀賞については以下のとおりです。
その他入賞作品(審査員特別賞)や審査員コメントについてはtsukurun公式ホームページ<外部リンク>をご覧ください。

【作者】 猫のアスクさん
【区分】 小学生
【作品説明】ルールは、ゲームを遊ぶ最初に表示されます。最初にプレイとかかれているをクリックして、計11種のゲームを選び、プレイするボタンを押します。(原文ママ)
※この作品は、神経衰弱やシューティングゲームなど多彩なジャンルのミニゲームが11種収録されています。
【審査委員長 ひろゆき氏 コメント】
ちょっとしたミニゲームというのは、大手ゲームメーカーの大作ゲームの中にもあったりするので、難易度設定のセンスはたくさんのゲームをつくって、多くの人に遊んでもらって出来上がるものもあると思います。11個も作れるのが凄いな、、と。
個人的にはシューティングがよかったです。

【作者】 尾池 流歌
【区分】 小学生
【作品説明】シンガポールの大富豪、A夫妻からの建築デザインを依頼されたらこういうデザインをしようかなと、建築士になったつもりで作りました。A夫妻からは、建築テーマは、「かっこいい、近未来的、家にプール付きで。」とお願いされました。

【作者】 まさにゃん
【区分】 小学生
【作品説明】僕は元々絵を描くことが好きでしたが、2DCGに出会ってもっと好きになり、作品を作ることが楽しいと感じるようになりました。僕が描いたオリジナルキャラクターが500体を超えたので、今回はそれらを背景に取り入れて記念になる作品を作りました。11体のキャラクターは、AI・PC・プログラミング・3Dプリンターなどをイメージしました。この作品には、これから2DCG以外のデジタル技術にもたくさん挑戦して楽しんでいきたいという気持ちも込めています。

【作者】 醤油(三枝 周愉)
【区分】 中学生
【作品説明】前作「猿人」の続編。エピローグ編からの続きとなる。新たな存在「牙人(GAZIN)」が現れた。さらに猿人に酷似した「工人(KO-ZIN)」が現れ、再び未確認生物同士の激しい戦いが始まる…という物語。今回は3部作構成となるうちの【前編】。
クローン技術についてアニメから興味を持ち、調べているうちに、オオカミのクローン技術のニュースに辿りついた。そこで、「自分もクローンの話を映像化してみたい」と思い、今回の制作に至った。
・グランプリ 12月14日(日曜日) 16時20分~16時35分 湯けむりフォーラム2025内
※審査委員長のひろゆき氏がプレゼンターとして登壇します。
・グランプリ以外 12月21日(日曜日) 時間未定 tsukurunイベント内
前期:2025年8月16日(土曜日)~2025年9月30日(火曜日)
後期:2025年12月20日(土曜日)~2026年1月31日(土曜日)
県内に在住または通学する小中高生
※グループでの応募や複数作品の応募も可能
「デジタルゲーム」「3DCG」「2DCG」「デジタル映像」
※全ての部門AI使用可能

実業家、著作家。
東京都出身。
日本最大級の匿名掲示板『2ちゃんねる』の開設者。
現在はフランス・パリへ移住、視聴者からの相談に答えるyoutube配信ライブが話題に。
若者からの支持されるオピニオンリーダーの一人として、多岐に渡り活動している。
各部門毎に、第一線で活躍するクリエイター(8名)が審査します。
【ゲームプログラミング部門】
・斎藤 直宏 氏
・本間 和明 氏
【3DCG部門】
・山野井 創 氏
・TELYUKA 氏
【2DCG部門】
・いわさわ正泰 氏
・佐藤 正幸 氏
【デジタル映像部門】
・モリケント 氏
・GEN 氏
Netflix、IMAGICA EEX、東映デジタルセンターツークン研究所、クリーク・アンド・リバー社、サードウェーブ、颱風グラフィックス、講談社ゲームラボ、Mogura、群馬銀行、上毛新聞社、群馬テレビ、エフエム群馬、システムクリエイターズ、東日本旅客鉄道高崎支社、群馬県教育委員会(順不同)