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平成28年度第2回群馬県環境影響評価技術審査会議事録

更新日:2016年9月8日 印刷ページ表示

開催日時

 平成28年8月2日(火曜日)10時00分~12時00分

開催場所

 県庁295会議室

出席者の状況

  • 委員 10名(永井会長、片山副会長、相澤委員、梅澤委員、掛川委員、片野委員、小山委員、清水委員、目崎委員、谷畑委員)
  • 事務局(環境政策課)4名
  • 環境影響評価実務担当連絡会 9名
  • 事業者 8名
  • 傍聴人 なし

審議の概要

1 開会

 略

2「太田市外三町一般廃棄物処理施設整備事業 第1種事業環境影響評価準備書」について

(1)現在の手続状況等について

 事務局より説明

(2)準備書の概要説明について

 事業者より説明

(3)質疑

 【委員の主な意見】

  • 環境保全計画の大気汚染のことに関して、水銀の記載がない。水俣条約に関連して大防法も改正されたので、水銀についても配慮してもらいたい。
  • 生態系というものをどのように捉えているのか、用語説明に解説を入れて欲しい。
  • 家庭からのごみの中には、食塩がかなり入っており、ごみを焼却していくことでその灰の中に食塩がかなりたまってくるが、その処理の流れはどのようになっているのか分かるようだったら教えていただきたい。
  • 臭いが付近の住人に及ぶと大変なことになると思うので、十分注意を払っていただきたい。
  • 人体に影響を及ぼしうる低周波音に対して、施設の設計前に、ある程度測定し、起こりうる問題を回避するような設計をお願いしたい。
  • 焼却施設の稼働時に、振動対策の実施対象を「送風機等の振動を発生する機器」としているが、機器に接続する配管系についても対策を検討して欲しい。

3 その他(今後の予定について)

 事務局より説明

4 閉会

 略

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