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平成28年度第3回群馬県環境影響評価技術審査会議事録

更新日:2016年10月4日 印刷ページ表示

開催日時

 平成28年9月9日(金曜日)10時~11時

開催場所

 県庁295会議室

出席者の状況

  • 委員 11名(永井会長、片山副会長、相澤委員、梅澤委員、大塚委員、掛川委員、片野委員、小山委員、齊藤委員、目崎委員、谷畑委員)
  • 事務局(環境政策課)4名
  • 環境影響評価実務担当連絡会 5名
  • 事業者 7名
  • 傍聴人 なし

審議の概要

1 開会

 略

2「高浜クリーンセンター建替事業 第1種事業 環境影響評価準備書」について

(1)現在の手続状況等について

 事務局より説明

(2)技術審査会委員からの意見に対する事業者見解について

 事業者より説明

(3)質疑

 【委員の主な意見】

  • 先日の榛名の大雨は、施設の建設にあたり、想定内の増水だったか。
  • 資料編の水生生物のリスト内の空欄については、欄外に説明が書いてあると良かった。
  • 事業者見解に「評価書において訂正します」という回答があるが、具体的にどう訂正するのかを示してほしい。
  • 海外では、今まで見ていたところが見えなくなったことで裁判が起きるというような事例もあるので、計画地北側の住宅地からの眺望について、配慮してほしい。
  • 鳥の渡りについては、一般的な記述ではなく、地域性を捉えて、高崎市ではどうなのかという記述にしてほしい。
  • 植物の目録については、新しい分類体系のAPG3で分類する方がよいと思う。
  • 大雨による洪水等が起きた場合でも施設が稼働できるよう、施設、設備の配置等に配慮してほしい。
  • 計画地は4万年前の火砕流で出来た地層。榛名山は活火山なので、今後も活動の可能性はある。また、大宮北部から続く活断層の上という地質的背景がある。事業者にはそういう認識を持って事業を行ってもらいたい。

3 その他(今後の予定について)

 事務局より説明

4 閉会

 略

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