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令和2年度第4回群馬県環境影響評価技術審査会議事録

更新日:2021年1月22日 印刷ページ表示

開催日時

令和2年12月18日(金曜日) 13時30分~17時00分

開催場所

群馬県庁281-A会議室

出席者の状況

  • 委員:9名(永井会長、片野副会長、大塚委員、金杉委員、清水委員、寺内委員、西田委員、谷畑委員、山田委員)
  • 事務局(県):2名
  • 事業者:6名
  • 環境影響評価実務担当連絡会:7名
  • 傍聴人:なし

審議の概要

1 開会

 略

2 あいさつ

 略

3 「(仮称)バイオパワーおおた整備事業に係る環境影響評価方法書」について

(1)現在の手続状況等について

事務局より説明

(2)方法書の概要説明について

事業者より説明

(3)質疑

【委員の主な意見】

  • 植栽について、計画地は土壌汚染も起こっている地域であり、場合によっては土を入れ替えることも検討してほしい。
  • 排ガスについて、できれば1週間ではなく、季節ごとに1年をとおして基礎データをとってほしい。
  • 低周波音について、遮音壁を作るだけでなく立体的な設計をお願いしたい。
  • 「バイオ」の定義についてはっきりさせたうえで、誤解のない表現にしてほしい。

(4)その他(今後の予定について)

事務局より説明

4 「ヤマダ資源エネルギープラント建設事業に係る環境影響評価方法書」について

(1)現在の手続状況等について

事務局より説明

(2)方法書の概要説明について

事業者より説明

(3)質疑

【委員の主な意見】

  • 生態系について、地域の実態を踏まえて書いていただきたい。
  • 方法書に記載されている文献について、引用元を明確にしてほしい。
  • 排風機とシュレッダーから発生する振動および騒音が、パイプを介して一番弱い建物を揺らす可能性が高いので、振動を分離させるような設計をしていただきたい。

5 閉会

 略

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