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群馬県公立高等学校入学者選抜に係る合理的配慮の例について

更新日:2018年10月29日 印刷ページ表示

群馬県公立高等学校入学者選抜では、障害や病気等により、中学校等で配慮や支援を受けている方が受検する場合、検査等の公平・公正を確保した上で、必要な措置を講じています。
また、受検についての配慮を要しない場合であっても、入学後に配慮が必要な場合、実状に応じて、学校施設等に係る措置を講じています。

1.入学者選抜に係る配慮の具体例

  • 問題用紙・解答用紙の拡大
  • 集団面接に代えて個人面接を実施
  • 検査時間の延長
  • 会場や座席の位置の変更
  • 補聴器、拡大鏡、車椅子等、補助具の使用
  • ICT等支援機器の活用 など

2.入学後における配慮の具体例

  • 移動や日常生活を介助する人員の配置
  • 階段や段差の昇降を補助する手すりの増設
  • 障害に対応するトイレの設置
  • エレベーターの設置及び階段昇降車の整備 など

なお、上の1.及び2.に示したものはこれまでの事例であり、実際には、受検者や入学者の状況等に応じて個別に対応します。

トイレの写真エレベーターの写真階段昇降機の写真


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