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<森林コース>
大桁県有林にて、高性能林業機械の実習を行いました。
伐倒した木材を収集するための装置(先柱)を6メートルの高さまで登って設置し、集材をする『スイングヤーダ』を稼働させることから始まり、集めた木を適切なサイズの丸太にする『プロセッサ』、丸太を林外へ搬送する『フォワーダ』、森林に入る道を作る『フェラーバンチャ―ザウルスロボ』の4種類について操作体験をしました。宿泊を伴う2日間かけての実習でしたが、2日とも真剣に取り組めました!
動画はプロセッサで造材と呼ばれる丸太にする作業をしています。