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当ページの情報提供依頼に対して、これまでに寄せられた質問に対する回答は次のとおりです。
【RFI】質問に対する回答(群馬県立文書館) (PDF:171KB)
群馬県では近年、作成される電子公文書が増加しており、公文書館機能を担う群馬県立文書館(以下「文書館」という。)に移管される電子公文書も今後増加する状況が見込まれます。また、文書館内では収蔵する紙媒体をデジタル化した資料の蓄積も進んでおり、それらのデジタル化された歴史公文書や古文書等の歴史資料(以下「収蔵資料」という。)を保存し、インターネットで公開するシステム(以下「文書館システム」という。)の構築を検討しています。
この情報提供依頼(RFI)は、文書館システム導入にあたり、システム構築に関連する製品又はサービスについて、その性能、構成、移行方法及び運用等に必要な情報を収集するとともに、概算費用を調査し、費用対効果を考慮した仕様を策定することを目的として、複数の事業者に対して情報提供及び提案を依頼するものです。
資料を提供する範囲・提案に含める内容については、全部又は一部でも可とします。ただし、提案を実現するための費用については内訳明細も添付願います。
ア 提案にあたっての前提事項
想定される条件及びリスク等も含めて示すこと。
イ 機能の実現方法
ウ 製品導入までの想定スケジュール
エ 利用可能なクラウドサービス(SaaS、IaaS等の利用形態の提示を含む)
オ 導入費用と年間運用経費(運用・保守)
カ 業務継続措置
大規模災害や、重大な機器等の故障等が発生した場合においても業務を継続することができる機能等
キ 実績の提示
日本国内における他の自治体や民間団体での実績
ク 法制度、補助制度等の動向
ケ その他、文書館システムの仕様検討及び導入にあたって有効と考えられる事項
別紙の質問票に記載し、下記に記載する照会先に電子メールにて問い合わせることとし、件名については、「RFIに関する質問」とします。なお、郵送は不可とします。
令和6年3月20日(火曜日)午後5時まで
令和6年3月21日(水曜日)以降に、当ホームページRFI記事に、回答を添付する形式で掲載します。
令和6年4月30日(火曜日)午後5時とします。
なお、直接持参する以外の方法による提出の場合は、必ず事前に下記まで連絡してください。
資料については、電子データにて作成してください。
電子メール、郵送又は直接持参にて提供していただきます。
詳細は、「情報提供依頼書」の「4 資料の提出方法等」を参照してください。
なお提出先は、「情報提供依頼書」の「6 照会及び資料の提出先」を参照してください。