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行政事務(市町村課・小林 凌)

更新日:2023年3月1日 印刷ページ表示

市町村課 小林 凌

行政事務(令和2年度)写真
​掲載内容については、令和3年3月現在の情報です。

1 現在の仕事

 県内の市町村及び一部事務組合に対して、給与、福利厚生、行政手続及び個人情報保護等に関する総務省からの連絡事項を通知することや、各種調査に係る市町村等の回答の取りまとめを行っています。県発出の通知文を作成する際は、総務省からの連絡事項を要約し、見た人がすぐに内容を把握できるような文章を作成することを心掛けています。
 また、市町村及び一部事務組合からの給与や個人情報保護等に関する質問や相談に対しては、関係法令や書籍を参考に考え方を整理し、正確で分かりやすいアドバイスを行うように努めています。

2 職務経歴

職務経歴一覧
年度 所属 説明
平成26年度 高崎行政県税事務所  不動産取得税を担当し、年3回の定期課税業務や新築家屋の評価業務を行いました。
平成28年度 障害政策課  群馬県における障害者スポーツの振興・支援関係業務、県立障害者スポーツ施設の運営関係業務等を担当しました。
令和元年度 市町村課(榛東村派遣)  企画財政課に配属され、地方債の起債及び償還業務、公共交通政策、統計調査、村有財産の管理等の業務を担当しました。
令和2年度 現所属  「1現在の仕事」のとおり

3 県職員の仕事の魅力・やりがい

 県職員の仕事の魅力は、幅広い分野の仕事に携われることだと思います。特に行政事務は、異動に伴い仕事内容が大きく変わるため、大変だと思われる方もいるかもしれませんが、幅広い分野の業務を経験することで、様々な分野の知識を身につけることができます。また、庁内だけでなく、業務に関係する多くの人との出会いもあり、新たな発見をしたり、自分の視野を広げたりすることができます。
 知識や経験の蓄積により、自分自身の成長を実感できることや、県民の生活向上や県の発展に少しでも貢献できていると思えることは、大きなやりがいとなっています。

4 これまでの仕事で印象に残った業務やエピソード等

(1)市町村課(榛東村派遣)

 実務研修として、1年間、榛東村企画財政課に派遣されて業務を行いました。榛東村では1つの課で様々な業務を扱っており、県であれば6~7つの課に渡るほど幅広い業務を各職員が担当していることに驚きました。派遣当初は、慣れない環境や初めての業務内容のため不安になることもありましたが、多岐に渡る業務を一度に経験できたことは、自分の知見を広げる上で貴重な経験でした。
 また、実務研修を通じて、外部の立場から県及び県職員を客観的に見ることができた経験や、多くの人と築いた人脈は、現在の所属で業務を行っていく上でも非常に役立っています。

(2)障害政策課

 内閣府の補助金(地方創生拠点整備交付金)を活用して、県立障害者スポーツ施設の大規模改修を実施しました。陸上競技場、テニスコート及びアーチェリー場等を改修するために、庁内の関係課だけでなく、施設管理者、利用者及び工事関係者と何度も会議を行いましたが、様々な意見や要望をまとめたり、調整したりすることが非常に難しかったです。予算規模も大きく、大きなプレッシャーを感じましたが、上司や関係者と協力することで期限内に改修工事を完了することができました。改修後、施設利用の幅が広がったことや、利用者が喜んでくれている姿を見た時は、とてもうれしく、大きな達成感を感じました。

(3)高崎行政県税事務所

 入庁後、初めての業務が、土地や建物を取得した時に課税される不動産取得税という県税を扱う仕事でした。納税金額や取得不動産の情報等に誤りがないよう、関係市の資産税課や国の法務局と何度も情報交換を行ったり、現地確認や聞き取りなどの調査を行ったりしました。
 事業実施に必要な予算を確保することの大変さを実感するとともに、県民から徴収した税金を無駄にしないという思いを強く持つことができたことは、県職員として働く上で非常に重要な経験であり、業務に取り組む上での土台となっています。

5 入庁前と入庁後の印象

 入庁前、県職員はデスクワークが中心だと思っていました。しかし、所属によっては現場への出張や県民と直接接する機会も多く、現場の様子を知ることが業務を行う上で大切であることを学びました。
 また、公務員に対して、漠然と前例踏襲というイメージを持っていましたが、みんなでアイデアを出し合いながら、新しいことや業務改善にも積極的に取り組んでいます。業務のデジタル化も進められていて、効率的に業務に取り組む環境が整ってきていると感じています。

6 今後の目標、これから挑戦したいこと

 現所属では、県内の市町村等から様々な分野の質問や相談を受けることが多いので、関係法令や参考文献等により自分自身の知識を増やしていくことを日頃から心掛けています。今後は、まだ経験したことがない分野の業務にも取り組んでみたいです。
 また、成長していくことや物事を多角的に捉えることを常に意識しながら、業務に対して柔軟かつ的確に対応できる県職員になりたいと思います。

7 群馬県職員を志望した理由

 群馬県職員を志望した一番の理由は、自分が生まれ育った群馬県の発展に貢献したいと思ったことです。都内の大学への進学に伴い、群馬県から一度離れてみたことで、群馬県の良さに改めて気づきました。
 また、幅広い分野で様々な業務に取り組んでみたいと思ったことや、国よりも住民に近く、市町村よりも大局的な視点から自分が生活している地域の様々な制度づくりに関わりたいと思ったことも志望理由です。

8 受験時に心がけたこと

 筆記試験について、教養試験と専門試験ともに、まずは基本的な知識の習得に努めました。基本的知識がなければ演習問題を解くことはできないと考え、しっかりと基礎を身に付けてから演習問題で実践力を養うことを意識しました。
 面接は、自分の考えを自分の言葉で伝えることが大切だと思っていました。そのため、自己分析を行って自分の考えを整理することや、大学などで模擬面接を行って面接の雰囲気に慣れることに努めました。

9 未来の後輩へ

 公務員試験は出題範囲が広いので、少しずつコツコツと勉強することが大切だと思います。民間企業の入社試験と比較して、公務員試験は長期間に渡ることもあるので、精神的に大変な時期もあるかもしれませんが、公務員として働いている自分をイメージしながら頑張ってください。
また、日々、学業に限らず、様々なことにチャレンジして、自分自身の視野を広げてください。その経験が県庁で働いていく上で、必ず活きてくると思います。
 皆さんと一緒に働ける日が来ることを楽しみにしています。

行政事務業務(令和2年度)写真
市町村からの相談に対して、正確なアドバイスを心がけています

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